20代/女性
ご相談者様は、知人の誹謗中傷をネットに投稿してしまい、契約しているプロバイダから、開示請求書が届いてしまいました。
このままでは訴えられるのではないか、慰謝料を支払わなければならないのか、不安となり、知人に謝罪したい気持ちもあったため、ご相談にお見えになりました。
まずはご相談者様のお話を伺って、今後の流れなどを伝えました。
また、開示請求書に同意するかどうかも迷っていらっしゃったので、投稿の内容も含め、弁護士が確認をして、早期に知人に謝罪することになりました。
誠心誠意知人に謝罪をすることで、許してもらうことができ、ご依頼者様からも、先生に話すことで冷静さを取り戻し、自分のしたことを謝ることができたと仰っていただけました。
今回は早期にご相談いただけたことで、解決に向け、謝罪を受け入れてもらうことができました。
自分の書き込みで、開示請求書が届いて不安な方は早期にご相談ください。放置してもいいことはありません。
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