個人の方
ある日、見知らぬInstagramのアカウントから、ご依頼者様を脅すようなDMが届きました。
その後、ご依頼者様の顔写真を無断使用したアカウントが作成され、プロフィール欄に差別的な言葉を書かれた上、ご依頼者様が勤める会社のURLまで貼られてしまいました。
仕事にまで影響が出てしまうため、相手方に対して法的措置を講じたいとのことで、当事務所にご依頼されることとなりました。
当該アカウントの作成者は判明しており、相手方も弁護士をつけたため、弁護士間で交渉を重ねました。
その結果、二度と同様の行為をしないこと、関係者含め接触しないこと等を約束させる合意書を締結し、100万円の解決金も獲得することができ、無事解決に至りました。