権利者への支払い０円での解決事例

意見照会所が届き、不安でいっぱいになりました。自力で、「トレント　弁護士」などと調べたところ、早期示談をするべきだという弁護士の先生のサイトがたくさん出てきました。しかし、弁護士の先生とフェイスタイムの通話をできるだけであったり、そもそもラインのやり取りだけでの契約であったりしたため、不安を感じていました。調べていたところ、トレント事件は、「５ちゃんねる」というサイトで、多くの情報交換がなされていました。そこでは、早期示談をすべきでないことが言われていました。早河先生の名前もそこで上がっていたので、早河先生に相談することにしました。

早河先生は、面談前に１時間程度動画で説明をしてくれ、その動画がわかりやすかったので、必要な前提知識は見つけたうえで臨むことができました。
その後、早河先生とも直接話すことができ（早河先生以外の先生が対応することも多いとのことですが、同じ実力があると聞きました。）、私のもとに届いた意見照会書を直接見てもらった結果、テレサ書式であると判断していただき、回答書をご作成いただきました。弁護士が作成をしなくても撃退できる可能性が高いと言われましたが、お願いをしたほうが安心だと思ったので依頼をさせていただきました。プロバイダからは不開示の決定が届き、この件についてはひとまず安心することができました（もちろん、不開示後にもう一度開示請求がされる可能性もゼロではないとのことで、説明を受けました。）。