個人
インスタグラムでご依頼者様の氏名や顔写真が無断で使用され、侮辱的な自己紹介文などが掲載されたアカウントが開設されていることが判明しました。ご依頼者様は、そのアカウントの削除したいとのことで相談へ来られました。
ご依頼を受けた後、Meta社に対して任意の削除を求めましたが、残念ながら対応されませんでした。 そこで、私たちはアカウント削除の仮処分を裁判所に申し立てました。
投稿記事の削除とは異なる特殊性があるため、過去の裁判例に基づいて主張と立証を粘り強く行った結果、アカウント削除の仮処分命令を取得することができ、無事にアカウントを削除することができました。
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