効果的な警告により、執拗に投稿される悪評の削除に成功した事例

Twitter上で，ご依頼者様の社会的評価を下げてしまうような事実無根の投稿が特定のアカウントによって繰り返されていました。
当該投稿は，それまでにもアカウントを変えて投稿を行うほどの執拗かつ悪質なものでした。

これらの投稿により，ご依頼者様の採用等の場面で悪影響が生じる可能性があったほか，社内の従業員の方々の士気の低下にもつながりかねないものでした。
そこで，ご依頼者様としては，この一連の投稿すべての削除をご希望されていらっしゃいました。

ご依頼を受けた後，すぐに弁護士名義での警告文を作成し，投稿者と目される人物に送付しました。
警告文の作成に当たっては，問題の各投稿によってご依頼者様に生じている影響を考慮しつつ，早期に削除を実現するために必要な記載内容を熟慮しました。
その結果，警告文の送付後すぐに，投稿者により，アカウントそのものが削除されました。