きたがわ法律事務所

ネット上のトラブルは当事務所へお任せください

【書き込みをしてしまった個人の方】連絡が届いたらお早めにご相談ください

このような状況に直面している方は早急にご相談ください。
何気なく書き込んだ投稿が誹謗中傷や名誉毀損、営業妨害などに該当すると主張されて、情報開示請求や高額な損害賠償請求を受けていることで、どうしていいか分からず、焦りを感じておられる方も多いことでしょう。

また、自分自身が悪意をもって何かしたわけではなく、単にBitTorremt（ビットトレント）を利用しただけ、リポストしただけ、転載しただけ、うっかり書き込みをしただけ…という方もいらっしゃるかもしれません。
そういう場合、どうすればいいのだろう。制度もわからないし、そもそも開示請求とはどういうのだろう、と調べないといけないと焦りを感じておられるかもしれません。

しかも、意見照会書は、お手元に届いてから２週間以内に返答するよう求められており、急いで対応する必要があります。

しかし、慌てて一人で対応してしまうと状況が悪化し、かえって取り返しのつかない事態になる場合があります。
当事務所へご相談いただくことで、相手方の請求に対する対応や必要な手続を検討した上で、計画的かつスムーズに進めることで、適切な反論を行ったり、示談での解決や賠償金の減額など、幅広い対応策をご提案することが可能です。

単に、「開示請求を受けた」と一言に言っても、その事案は千差万別です。
BitTorrentを利用しての著作権法違反と言われているのか、SNS（XやInstagram等）での書き込みなのか、ネット掲示板（5chやホスラブ、爆サイ等）での書き込みなのか、口コミサイト（Googleマップや食べログ等）でのレビューについてなのか。

それらによって対応が異なります。
それぞれのご事情をお聞きし、ご納得いく形で解決できる可能性が高まりますので、ご自身の投稿がトラブルに発展してしまいお困りの方は、ぜひ当事務所へご相談ください。

【書き込みをされてしまった個人の方へ】書き込んだ相手への開示請求はお任せください

「デジタルタトゥー」という言葉があるように、一度ネットで書き込みなどがなされてしまうと、非常に大きな影響を与えてしまいます。すぐに対応しなければなりません。

しかし、その「対応」とは一体なにでしょうか。
削除を求める？開示請求とかいう制度をする？そもそも開示請求をしたとして、その後はどうなるの？
など、ネットで調べればいろいろな断片的情報は出てきますが、結局自分はどうすればよいのか途方に暮れておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

弁護士に依頼することで、そもそも何をすればよいのかを明確にでき、必要な対応を取る（サイトや媒体の運営に対して迅速に働きかける、裁判所などに申し立てる、など）、スムーズに問題を解決できる可能性が高まります。

当事務所では匿名掲示板（５ｃｈ、ホスラブ、爆サイ、たぬき、等）やInstagramをはじめとしたSNS、各種口コミサイト（食べログ、ｇｏｏｇｌｅのレビュー投稿、等）でのトラブルに豊富な対応経験があり、行うべき対応に加えて今後の見通しについてもアドバイスすることが可能です。

24時間で消えるInstagramの「ストーリー」のように、インターネット上の情報にはすぐ消えてしまうものも多いため、早期にご相談ください。

【法人／個人事業主の方へ】豊富な対応経験がございます

経営者や個人事業主の方にとって、誹謗中傷や虚偽の悪評といった投稿は、事業運営に深刻なダメージを与えるリスクがあります。
私自身、実家は滋賀県高島市というところにある鶏肉屋（北川かしわ店といいます。是非一度ご賞味下さい。）を代々営んでおりまして、私自身も、現在もｇｏｏｇｌｅビジネスプロフォールの編集などをしております。

そのため、たった１件のクチコミのせいで、閲覧数や売り上げに大増減する様を日々実感しています。
こちらの営業不足や品質に問題があったならまだしも、架空の誹謗中傷により大ダメージを受けるなど、決して看過できない状況となります。

悪質な投稿を放置してしまうと、売上や来客数が減少するだけでなく、企業のブランドイメージも損なわれてしまう可能性があるのです。
中小企業にとって、テレビＣＭなどができるわけでもなく、お客さんがアクセスできる情報は、唯一、ｇｏｏｇｌｅのクチコミだけ、という状態であることも多いのではないでしょうか。

クチコミが書かれた直後は直接的な悪影響はなくとも、「めんどうなお客さんがここを利用しているのだな」というように、良くないイメージが広がってしまうことすらありえます。

当事務所は食べログやGoogleマップの書き込み削除を行うとともに、損失をあたえた者に対する開示請求など、店舗として行うべき対応を、店側の立場に立って上でご提案し、それを実行に移すという活動をさせていただいています。

悪質な風評被害を抑え、事業や従業員を守るためにも、不安を感じたらお早めにご相談ください。

ITトラブルを弁護士に相談するメリット

【書き込まれてしまった方】被害の拡大を抑えることができます

SNSが身近になった現在では、誰もがトラブルに巻き込まれるリスクがあり、ご自身で対応すると解決の目処が立たないまま炎上してしまうことがあります。

インターネットは凄まじい早さで情報が拡散されるため、少しの対応の遅れで被害が拡大してしまいます。

このような場合、早い段階から弁護士へご相談いただくことで今後の見通しを立てることができ、最良の解決を実現することが可能となります。
特に、開示請求の場合、少しでも早く対応しないと、必要な情報が削除されたり消去したりされます。

早ければ早いほど、こちらの手札が増えますので、どうぞお気軽にご相談ください。

【書き込んでしまった方】弁護士に対応を一任できます

インターネット上の書き込みにより意見照会書や開示請求が届いた場合、ご自身で対応することは困難なため、届いた段階で弁護士へご相談ください。

弁護士にお任せいただくことで、ご相談から解決後のフォローまでトータルサポートが可能となります。

当法律事務所の心がけ

当事務所は、じっくりヒアリングを行い、現在の状況を的確に把握することが円滑な対応へ繋がると考えております。

また、ここまでお読みいただいたのであればお分かりかと思いますが、当事務所は、開示請求を行う側、された側、というように、両方の立場の方にご依頼いただいています。
これは当事務所の大きな特徴の一つでもあります。

私自身、弁護士となったきっかけの一つは、実家の鶏肉屋を幼少期から手伝わされていたのですが、店の手伝いをする中でお客様と接し、色々な話をお聞きしていました。
また、近所のスーパーなどでも、「アンタ、北川さんとこのボンやろ。」などと（こちらは知らない人からも）お声がけいただくことが多かったです。

鶏肉を買いに来るお客様の中には、自分の話を聞いてくれたことで嬉しそうにお帰りになるお客様の姿を見て、私自身、「人のお話を訊くのが好きだな」と感じるようになりました。
このように、身近な存在として気軽にご相談いただける存在になりたいと思い、弁護士になりました。

そのような経緯を経て弁護士となりましたので、「店側の視点」も「一市民側の視点」も、どちらも大事にしております。
法的紛争に限らず、トラブルが発生した場合、立場や考えの違いからすれ違ったりします。

弁護士は、ご依頼いただいた方のトラブルを解決に向けて尽力するために存在していますですが、それにあたり、「こういう反論がくることを想定し、こちらはこう動きましょう」などと、相手方の反論を見据え、こちらとしての最善手を探すことを得意としております。

たとえば、将棋などで、自分が先手を持っているとき、後手の動きを想定せずにこちらの手を考えることは十分ではありません。
後手の側から見た手を想定し、先手としての行動を決すべきであると考えています。

ご依頼者様のお悩みやご状況ををお伺いし、その場の解決だけでなく、ご相談者様にとってどうするのが目標かのかをきちんと考えた上で、今後の見通しも含めて分かりやすくご説明し、一緒に方向性をご相談できればと思いますので、、ぜひ安心してご相談へいらしていただければと思います。

当法律事務所の対応体制

初回相談無料

ITトラブルにお悩みの方が費用を気にせずご相談いただけるよう、初回面談（３０分）を無料でお受けしております。

柔軟な相談体制

事前予約をしていただくことで、ご相談者様のご都合に合わせて、平日の夜間や休日にもご相談いただくことが可能です。

また、オンラインでの面談にも対応しております。
ご来所が可能であれば、ご対面でのご相談やご説明、相談の場でパソコンやスマホから該当の投稿を見る等、臨機応変なご相談できるのでそちらの方が望ましいことは事実ですが、遠方にお住まいの方などの場合、迅速なご相談がネット問題においては重要ですので、オンラインでのご相談も承っております。

遠方にお住いの方や外出が難しい方でもご利用いただけますので、ぜひお気軽にお申し付けください。当事務所は京都ですが、ご来所が難しい遠方の方のご相談も承っております。

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