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【土日祝も対応】全国の情報開示請求に強い弁護士一覧

初回面談料0円
夜間休日対応
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更新日:
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当サイトでは、有料登録弁護士を優先的に表示しています。また、以下の条件も加味して並び順を決定しています。

・検索時に指定された都道府県に所在するかや事件対応を行っている事務所かどうか
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【加害者側の相談専用窓口】弁護士 松本 佳朗(ゴッディス法律事務所)
住所
東京都新宿区新宿 4-1-6 JR新宿ミライナタワー 18階
最寄駅
新宿駅(ミライナタワー改札)に直結|小田急/京王/都営地下鉄/東京メトロ各線新宿駅から徒歩1分
営業時間
平日:09:00〜21:00
弁護士
松本 佳朗
定休日
土曜 日曜 祝日
【IT問題の解決実績多数】タングラム法律事務所
住所
神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目7番18号日総第18ビル7階
最寄駅
新横浜駅(JR横浜線、市営地下鉄ブルーライン)
営業時間
平日:09:00〜19:00
弁護士
安藤 一章
定休日
土曜 日曜 祝日
弁護士 新井 翼
住所
東京都港区赤坂2-14-5Daiwa赤坂ビル2階 Legal Square
最寄駅
赤坂駅
営業時間
平日:10:00〜18:30 土曜:10:00〜18:30 日曜:10:00〜18:30 祝日:10:00〜18:30
弁護士
新井 翼
定休日
不定休
【法人・個人事業主様案件多数】弁護士法人LEON【全国対応】
住所
東京都中央区東日本橋2-7-1FRONTIER東日本橋 3階
最寄駅
都営浅草線 東日本橋駅まで徒歩1分 都営新宿線 馬喰横山駅まで徒歩1分 JR総武線快速 馬喰町駅まで徒歩4分
営業時間
平日:10:00〜19:00 土曜:10:00〜19:00 日曜:10:00〜19:00 祝日:10:00〜19:00
弁護士
田中 圭祐
定休日
無休
相談前に準備しておいたほうがいいことは?
ネット上における誹謗中傷等の書き込みに関するご相談の場合、URLや情報が分かる画面のスクショ等をご準備いただけるとスムーズな対応が可能です。
ホライズン法律事務所
住所
東京都江東区有明3-5-7TOC有明イーストタワー7階
最寄駅
りんかい線「国際展示場」徒歩3分、ゆりかもめ「東京ビッグサイト」徒歩6分
営業時間
平日:09:00〜18:00 土曜:09:00〜18:00 日曜:09:00〜18:00 祝日:09:00〜18:00
弁護士
阿相 貴大
定休日
不定休
【来所なしで相談可能】弁護士法人LEON
住所
東京都中央区東日本橋2-7-1FRONTIER東日本橋 3階
最寄駅
都営浅草線 東日本橋駅まで徒歩1分 都営新宿線 馬喰横山駅まで徒歩1分 JR総武線快速 馬喰町駅まで徒歩4分
営業時間
平日:10:00〜19:00 土曜:10:00〜19:00 日曜:10:00〜19:00 祝日:10:00〜19:00
弁護士
田中 圭祐
定休日
無休
東京みらい法律事務所
住所
東京都千代田区九段南2丁目3番26号井関ビル6階
最寄駅
「九段下駅」2番出口|「市ヶ谷駅」A3出口|JR「市ヶ谷駅」メールお問い合わせ時、対象となる投稿のURL(掲示板の場合はレス番号も)をご記入ください。
営業時間
平日:09:30〜17:30
弁護士
甲斐 伸明 本村 亮
定休日
土曜 日曜 祝日
複数の弁護士に相談してもいいの?
問題ありません。また、相談=依頼ではありませんので安心してください。 なお、弁護士により提案する解決方法が異なる場合もありますので、あなたが納得のいく提案をしてくれるところを探しましょう。
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情報開示請求に強いIT弁護士が回答した解決事例

並び順について
解決事例は、以下のルールに基づき表示させております。
・当サイトの有料登録弁護士の事例、無料登録弁護士の事例の順に優先的に表示
・地域及び相談内容がマッチする弁護士が回答した解決事例のみを表示

また、同じ優先度の事例については、無作為に並び順を決定し、且つ、定期的にその並び順を変更しております。
V系オタクたぬき
発信者を特定し、損害賠償金を獲得
事例を詳しく見る
個人からの依頼
投稿者の特定・訴訟

【ツイキャス】度重なる誹謗中傷の配信をやめさせた上、解決金を獲得した事例

依頼者:個人の方
ツイキャス
相手方を特定し、交渉の末に解決金を獲得
事例を詳しく見る
個人からの依頼
投稿者の特定・訴訟

【Twitter:230万円を獲得】なりすましアカウントの加害者に請求したケース

依頼者:20代/女性
Twitter
発信者を特定し、損害賠償金を獲得
事例を詳しく見る

情報開示請求に強いIT弁護士が回答した法律相談QA

並び順について
QAは、以下のルールに基づき表示させております。
・当サイトの有料登録弁護士のQA、無料登録弁護士のQAの順に優先的に表示
・地域及び相談内容がマッチする弁護士のベストアンサーであるQAのみを表示

また、同じ優先度のQAについては、無作為に並び順を決定し、且つ、定期的にその並び順を変更しております。
相談者(ID:32355)さんからの投稿
投稿日:2024年01月25日
X(旧Twitter)にて自分のなりすましアカウントを作成し
自分の友達に対して誹謗中傷的なコメントを送ったりして
自分の信用を貶めたり人間関係を壊したりしている人がいて困っている。
なりすましのアカウントを作成してご自身の信用を下げたり人間関係を壊すような行為は、人格権の侵害するので、開示請求の手続や慰謝料の請求をすることは可能な場合があります。
- 回答日:2024年02月14日
相談者(ID:07623)さんからの投稿
投稿日:2023年03月28日
成人向け掲示板で見つけた女性のLINEのリンクを踏み、登録したところ(アカウント名の横にグレーの公式マーク←業者?)指定の出会い系サイトに登録し登録画面の写真を送ってくれれば性的な写真をお礼として送る、と言われたためその通りにしたところ実際に送られてきました。
その時に僕の性器を写した動画を送りました。その後も同じように登録していくと、これまでブラウザ上で行っていた登録が、アプリをインストールするように言われました。僕はまだ未成年で両親に制限されているためインストール出来ませんでした。その事を伝えようにも未成年ということを伝えるとまずいと思ったので理由を伏せて出来ないと伝えました。すると「未成年だということを察した、本当の年齢を教えて欲しい」と言われたのですが秘密だと僕は伝えました。すると「騙された。開示請求、提訴する」と言われました。
僕は本当に開示請求、提訴されるのでしょうか?今年から高校生になるので両親にも迷惑をかけたくないですし将来にも響きそうで不安でいっぱいです。僕にとっても悪影響が及びますが、その女性も提訴や開示請求に費用がかかりますしイタズラだと信じたいです。
LINEでのやりとりのみであれば、発信者情報開示請求、発信者情報開示命令申立といった手続で発信者を特定することはできません。
そのため、相手方が開示請求をすることは困難かと存じます。
返信ありがとうございます
相手は顧問弁護士に相談するなどとも言っていたのですが僕は安心して大丈夫なんですか?
相談者(ID:07623)からの返信
- 返信日:2023年03月29日
相談者(ID:26888)さんからの投稿
投稿日:2023年12月07日
SNSで女性と会うことになってたんですけど、
自分が違う女性とも会おうとしていることがバレて、精神的苦痛を負ったと言われて、訴えると言われてしましました。
特に恋人でも婚約者とかそういう関係の方ではないです。
弁護士の加藤と申します。
ご相談内容ですと、発信情報自体が相手方の権利侵害をしていることが明らかとは言えません。
したがって、実際に訴訟提起されたり、開示請求がされる可能性は低いかと存じます。
ご参考になれば幸いです。

発信者情報開示請求についての相談先

インターネット上で誹謗中傷や名誉毀損を受けた場合、どのように対処すればよいのでしょうか?

 

ここでは、ネット上で誹謗中傷・名誉毀損を受けた場合の相談先と発信者情報開示請求とは何かについて解説します。

 

ネット上で誹謗中傷・名誉毀損をうけた場合の相談先

  • 一般社団法人セーファーインターネット協会

    一般社団法人セーファーインターネット協会ではインターネット上の誹謗中傷や違法情報に関する相談が可能です。

     

  • 警察庁 サイバー事案窓口

    警察庁 サイバー事案窓口では、サイバー犯罪全般に関する相談が可能です。

     

  • 違法・有害情報相談センター

    違法・有害情報相談センターでは、インターネット上の違法・有害情報についての相談を受け付けています。

     

  • 総務省 人権相談窓口

    総務省の人権相談窓口では、人権侵害に関する相談を受け付け、問題解決のサポートを提供しています。

     

弁護士への相談

発信者情報開示請求とは

発信者情報開示請求とは、誹謗中傷や名誉毀損に限らずネット上でトラブルが発生した際にその発信者を特定するための手続きのことです。

 

この手続きには「仮処分」、「訴訟」、「開示命令」の三種類があり、特に改正プロバイダ責任制限法に基づく「開示命令」では、裁判所からプロバイダに直接命令が出され、迅速な情報開示が可能になりました。

 

参考:総務省|インターネット上の違法・有害情報に対する対応(プロバイダ責任制限法)

 

発信者情報開示請求するための要件

では、発信者情報開示請求するためにはどのような要件を満たす必要があるのでしょうか。

 

プロバイダ責任制限法第五条一項では、発信者情報開示請求が成立するための要件が定められており、この条項に基づく請求を行うためには以下の三要件を満たす必要があります。

 

  1. 権利の侵害が明白であること
  2. 侵害行為により権利を侵害され、開示を必要とする正当な理由があること
  3. 発信者を特定するための一定の情報が存在すること

 

参考:プロバイダ責任制限法 発信者情報開示関係ガイドライン

 

自分で発信者情報開示請求は可能?

発信者情報開示請求は被害者自身で行うことも可能ですが、一般的には弁護士に依頼することが推奨されています。

 

その理由としては、以下の2点が挙げられます。

 

  • 権利侵害の主張が難しい

    上記の要件にもある通り、加害者を特定するためには投稿内容が違法な権利侵害であることを明示する必要があります。

     

    しかし、法律の専門知識がないと、投稿内容が権利侵害であることを適切に説明することは難しいでしょう。

  • 裁判が必要になるケースが多い

    IPアドレスや発信者情報の任意開示を求めても、サイト管理者やプロバイダがこれに応じないケースが多く、特にプロバイダは任意開示に応じることは基本的にはありません。

     

    そのため、発信者を特定するためには裁判で情報開示を求める必要があります。

     

上記の通り、個人で発信者情報開示請求を行うことは非常に難易度が高いと言えます。

 

確実かつスピーディに解決を目指す場合、弁護士に相談・依頼することをおすすめします。

 

特にIT分野を得意とする弁護士であれば、ネット上の権利侵害への対処法を熟知しているので、あなたの状況にぴったりの対処を期待できるでしょう。