個人
BitTorrentおよびその互換ソフトウェア
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ネットでBitTorrentを知り、機能等をよく知らないままに、動画などのコンテンツを違法にダウンロードしていた。ある日突然、著作権者から発信者情報開示請求を受けたとプロバイダから意見照会書が届いた。照会書にどう回答して良いかわからないし、今後どうなるのか、どうすべきか分からない。
違法に動画等のコンテンツを取得していたことは認めておられたため、すぐにプロバイダへ弁護士名で回答するとともに、相手方代理人を聞き出し、代理人間での示談交渉を開始しました。並行して、依頼者にはメールでやりとりしながら反省文を作成いただき、依頼者が非常に反省していることや、経済的事情等を説明しました。その結果、依頼者が現実的に対応可能な金額で早期の示談をまとめることができました。
個人の方(男性)