個人
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Twitter上で、依頼者の誤ったプライバシー情報が投稿され、検索に出てしまう状態になっていました。
しかもその情報は、社会生活を送る上でネガティブな情報であり、何とか削除したいとして、当所に相談にいらっしゃいました。
Twitterは、任意の削除に応じてくれないことが多いです。
そこで、当所は、開示と削除を両方受任し、裁判所から開示決定を得たうえで、削除も実現いたしました。
Twitterの削除を実現するには、ある程度コツの様なものもあります。本件は、そういったコツを利用して、ある程度早期に削除ができた事案です。
クリニックを経営する医療法人様