竹口・堀法律事務所

インターネット上の悪質な投稿は弁護士にご相談ください

スマートフォンが普及し、多くの人がTwitterやInstagram、FacebookなどのSNSを使用し、お店やサービスを選ぶときには口コミサイトを参考にしています。

また誰しもが発信者となり、自分の意見を投稿したり、感想を共有したりすることが可能です。

そんな現代においては、インターネット上の投稿一つで経営が上向くこともあれば、傾くことも考えられます。

正当な口コミならまだしも、根も葉もない事実無根の書き込みや、関係者の人格を否定するような投稿も少なくありません。

そうした投稿に対しては、弁護士から｢削除請求｣をしたり、投稿者を特定する｢発信者情報開示請求｣という手続きを行ったりすることが可能です。

早期の相談が解決のポイントになります

インターネット上の悪質な投稿に悩まされていて、法的措置を検討しているのであれば、早期に相談いただくことが重要です。

1日でも悪質な投稿が残っていることにより、拡散されてしまったりマイナスイメージになったりするリスクがあるため、少しでも早期に手を打つ必要があります。

また発信者情報開示請求は、｢ウェブサイトの管理者｣と｢投稿者が契約しているプロバイダー｣に対して、投稿者の情報を請求する2段階の手続きです。

いずれの場合も、裁判を提起して裁判所から開示命令を出してもらう必要があるため、手続きの完了までには時間を要します。

投稿者のデータが保管されている期間は、3ヶ月〜6ヶ月間ですので、早期にご相談いただかないと特定が不可能になる場合があるのです。

発信者の情報を特定して損害賠償請求をしたり、投稿を削除してもらったりする必要がある場合には、早急に弁護士へご相談ください。

著作権･商標権の侵害についてもご相談ください

当事務所では、インターネットに関わらず、企業法務等の分野で知的財産に関するご相談を承っております。

著作権や商標権といった権利を侵害された場合の対処はもちろん、各権利に関する手続きや、侵害予防のための措置についてもご依頼いただけます。

せっかく生み出した創作物を守るためにも、是非弁護士の力をお役立てください。

ワンストップサービスを目指しています

当事務所では、ご相談いただいたお悩みについて、最後までお手伝いができるようにワンストップサービスを目指しています。

司法書士や税理士、社労士や行政書士、不動産鑑定士や精神保健福祉士、カウンセラーなど、さまざまな関連士業と連携し、お客様のお悩み解決について責任を持った対応をさせていただきます。

お悩み解決のパートナーとして、二人三脚で精一杯サポートいたしますので、是非当事務所弁護士の力をお役立てください。

地元の身近な法律事務所を目指しています

竹口・堀法律事務所は、平成24年の開業以来、7,000件以上の相談をお受けしてきました。

弁護士への相談というと、どうしても緊張してしまうことがあるかもしれません。

また｢こんなこと弁護士に相談すべきか…｣、｢そもそも法律問題なの？｣といった不安から、法律相談を躊躇してしまうこともあるかもしれません。

当事務所では、初回の相談については30分まで、原則として費用をいただいておりません。

まずは弁護士がお役に立てるかどうかを知るためにも、気軽にご相談くださいませ。

少し体調が悪いときに、地元のお医者さんに相談するように、気負わずにお問い合わせいただければと思います。