中山Drive法律事務所

ITトラブル・トレント問題の加害者対応なら中山Drive法律事務所へ

このようなお悩みはありませんか？

インターネット上のトラブルで「加害者」となってしまい、お悩みではありませんか。

当事務所では、そのようなITトラブルの加害者となった個人の皆様を中心にサポートしています。

特に意見照会書には回答期限があり、対応が遅れると不利な状況になりかねません。

できるだけ早くご相談いただくことで、適切な初動対応と弁護士による交渉が可能となり、周囲に知られずに早期に解決できる可能性が高まります。

秘密厳守で対応いたしますので、安心してご相談ください。

当事務所のITトラブルへの対応の強み３選

ITトラブルの加害者側となった方々をサポートは、当事務所にぜひお任せください。

私たちは、加害者（被請求側）の弁護に注力し、知的財産法等の関連法令に関する深い知識と迅速な対応力を掛け合わせることで、ご依頼者様の利益の最大化を目指します。

ご依頼者様のお話を丁寧に伺い、請求内容や請求額が法的に妥当かを冷静に分析した上で、最善の解決策を考え、粘り強く交渉することを信条としています。

不安な状況、頼れるパートナーとして全力であなたをサポートいたします。

①加害者側（被請求側）に注力した弁護活動

当事務所は一貫して「加害者側（被請求側）」の代理人として活動することに注力しています。

これまでもご相談のほとんどが加害者側の方からです。

そのため、請求側の戦略や交渉の進め方にも通じています。

加害者となってしまった方の不安や焦りを深く理解し、その立場に寄り添いながら、最善の防御策を講じていきます。

あなたの味方として、粘り強く交渉し、有利ないし適切な条件での解決を目指します。

②知的財産法（著作権）に関する深い知識

知的財産法、特に著作権に関する知識は、当事務所の強みの一つです。

弁護士　中山は、札幌学院大学で知的財産法の講師も務めており、日々研鑽を積んでいます。

トレント問題で争点となる著作権侵害は、高度な法律知識が求められます。

そのため、相手方の請求の法的根拠や、提示された損害賠償額が妥当かを、法律家の視点から厳密にジャッジできます。

③迅速な対応で不安を早期に解消

プロバイダからの意見照会書には、通常2週間程度の回答期限があります。

期限内に適切に対応しなければ、個人情報が開示され、不利な状況に陥る恐れがあります。

だからこそ、当事務所ではご相談時の「スピード対応」を重視しています。

ご依頼後すぐに代理人として交渉を開始し、依頼者様の不安を解消できるよう努めます。

迅速な対応で、一日も早く平穏な日常を取り戻すお手伝いをいたします。

当事務所のITトラブルの解決実績

これまで、トレント問題をはじめとするITトラブルのご相談に対応してきましたが、そのほとんどが「加害者側」の方からのご相談です。

プロバイダからの意見照会書をきっかけに、当事務所の弁護士が代理人として交渉することで、訴訟に至らず、示談交渉で妥当な金額で和解に至ったケースが多数ございます。

著作権侵害トラブルは、弁護士が介入することで、不要な対立を避け、冷静かつ迅速な解決が期待できます。

同じようなトラブルでお悩みの方は、豊富な実績を持つ当事務所にぜひお任せください。

ITトラブルに関する弁護士費用

弁護士への依頼では、費用がご不安な方も多いことでしょう。

当事務所では、ご依頼前に費用を明確にご説明し、ご納得の上で契約を進めています。

費用の透明性を確保し、ご依頼者様が安心して問題解決に専念できる環境を整えることも、弁護士の重要な務めだと考えています。

相談料について

まずはお話を伺い、今後の見通しや具体的な対応策をアドバイスいたします。

初回相談は無料にて承りますので、ぜひお一人で悩まずにお早めにご相談ください。

弁護士への相談は、問題解決に向けた確実な第一歩です。

費用面でご不安な点があれば、その点も含めて遠慮なくお問い合わせください。

着手金・報酬金について

正式なご依頼時には「着手金」と「報酬金」が発生します。

着手金は、代理人として実務に着手する際に発生します。

報酬金は、問題が解決した際に成果に応じて発生します。

費用は、相手方の請求額や交渉内容によって変動するため、ご契約前に費用体系を詳細に説明し、書面でお示しします。

ご相談から問題解決までの流れ

ご相談から問題解決までの基本的な流れをご説明します。

全体像を把握していただき、ご安心いただいたうえでぜひご相談いただければと思います。

ステップ1：お問い合わせ・ご相談予約

まずはメールまたはLINEにて、お問い合わせください。

状況を伺い、初回面談の日程を調整します。

関係書類があれば、ご準備のうえご相談いただくとスムーズです。

ステップ2：弁護士との初回面談

来所またはオンラインにて、弁護士が直接お話を伺います。

意見照会書が届いた経緯や現在のご状況など、丁寧にお伺いします。

守秘義務を負っておりますので、ご相談内容が外部に漏れることはありません。

ステップ3：方針のご提案・ご契約

お伺いした内容に基づき、法的見通し、対応方針、明確な弁護士費用をご提案します。

内容にご納得いただけましたら、委任契約を締結します。

ステップ4：問題解決に向けた実務

ご依頼者様の代理人として、示談交渉や訴訟対応を行います。

進捗は都度ご報告しますのでご安心ください。

ご依頼者様の負担を最小限に抑え、最善の条件での早期解決を目指します。

ITトラブルについてのよくあるご質問

Q. 相談した内容は秘密にしてもらえますか？

もちろんです。

弁護士には厳格な守秘義務があります。

ご相談内容やご相談の事実も、許可なく第三者に漏らすことはありません。

ご家族や職場に知られたくないという方も、安心してご相談ください。

Q. 自分が加害者側かもしれないのに、弁護士に相談することに抵抗があります。

お気持ちはよく分かります。

しかし、弁護士の役割は、不当に高額な請求からご依頼者様を守り、法に基づいた適正な解決を目指すことです。

たとえご自身が加害者とされる立場の場合でも、法律で認められた範囲を超える責任を負う必要はありません。

焦ったり感情的にならずに、冷静に解決を図るためにも、代理人として弁護士にご依頼いただくメリットは大きいです。

ご自身の正当な権利を守り、問題を適切に解決するために、どうか気兼ねなくご相談ください。

Q. 意見照会書が届きましたが、この後、私はどうなってしまうのでしょうか？

ご不安なお気持ち、お察しします。

意見照会書とは、「（著作権を侵害されたと主張する）相手方に、あなたの氏名や住所を教えてもよいですか？」とプロバイダがあなたに確認する書類です。

もし期限までに何も対応しなかったり、対応を間違えたりすると、あなたの個人情報が相手方に開示されてしまう可能性があります。

情報が開示されると、今度は相手方から直接、損害賠償を求める連絡が来たり、裁判を起こされたりする段階に進むことがあります。

そういった事態に陥る前に、まずは弁護士にご相談ください。

書類が届いた段階で弁護士に相談することが、問題を大きくしないための第一歩です。

ITトラブルでお悩みなら、今すぐご相談ください

もしITトラブルの加害者となり、意見照会書が届いたなら、ご自身で無理に対応しようとしないことをおすすめします。

ご自身での対応は、事態を悪化させるリスクがあります。

弁護士に依頼するメリットは、法的な相場観に基づき冷静に交渉できること、そして紛争の精神的・時間的負担から早期に解放されることです。

適切な方法で対応すれば、紛争は早期に解決できる可能性があります。

弁護士が代理人として窓口に立つことで、あなたは平穏な日常を取り戻すことに専念できます。

お一人で悩まずに、お早めに中山Drive法律事務所にご相談ください。