女性
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ご相談様は、Twitterで自分や家族の個人情報を拡散されており、お困りでした。何度かアカウントを凍結してもらいましたが、別のアカウントで再度個人情報を拡散され続けており、悪質な事案でした。
ご相談様は、なんとか個人情報の拡散をやめさせて、二度と同じことを繰り返させず、慰謝料も請求したいとご希望されて、ご相談をされました。
ご依頼者様と対応を検討し、加害者を特定する訴訟を提起しました。結果、加害者を特定することができ、交渉の末、なりすましアカウント自体を削除してもらうことができました。
また、今後同じ行為をしない旨、示談書を作成して誓約してもらい、慰謝料を支払ってもらうことができました。ご依頼者様からは、家族も安心していると喜びの声をいただきました。
なりすましや誹謗中傷は、アカウントを凍結してもらうことで、解決したように感じますが、一時しのぎになってしまうケースもあります。
悪質な個人情報の拡散や、繰り返される誹謗中傷に悩み、加害者を特定したいとお考えであれば、ぜひご相談ください。
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