弁護士 北上 拓哉（弁護士法人決断サポート）

匿名掲示板の削除実績があります

現在、多くの人がSNSや口コミサイトを利用していて、インターネットはインフラともいえる状況だと思います。

しかし、残念ながら匿名性が強い掲示板やwebサービスには、誹謗中傷したり名誉を毀損されたりするような内容の書き込みも多いです。

実際、地域密着系の匿名掲示板の書き込みについてご相談をいただき、削除に成功した実績がございます。

こちらは、早期にご相談いただき、弁護士も早期に対応できたことで、成功した事例です。

また、インターネット上の書き込みで実害を被っている場合は、相手を特定して損害賠償を請求することも可能です。

インターネット上の書き込みに関しては早期にご相談ください

書き込んだ人を特定するためには、発信者情報開示請求という手続きが必要です。

まず、匿名掲示板などを運営しているサイトの管理者に対して、発信者のIPアドレスの開示を請求します。

その後にIPアドレスを基に通信業者であるプロバイダに対して発信者の個人情報（氏名･電話番号など）を請求する流れです。

ただし情報開示の請求に応じていただけないことが多く、裁判を挟む必要があるため、手続きには時間がかかります。

そしてそれらの手続きに必要なIPアドレスが保管される期間は、長くても6ヶ月程度です。

書き込んだ人を特定するためには、早期に弁護士までご依頼することが必要です。

ご相談者様のお気持ちに寄り添ったサポート

私は相談に来られる方の、お気持ちを理解することを大切にしています。私は他の弁護士と違って、勉強が得意だったというわけではありませんでした。

そのため、ご相談者様にとって難しいことは何かを理解し、寄り添ったサポートができると思います。

弁護士への相談について、ハードルを感じることがあるかもしれません。実際、弁護士への相談を、躊躇される方は多いです。

しかし私の場合、一般的に抱く弁護士の堅いイメージと違って、親しみやすさを持ってもらえるタイプだと思います。

是非、気負わずにご相談にいらしてください。

ワンストップでお悩みの解決を目指します

何か法律的な困りごとがあったらすぐに相談できる、｢かかりつけ医師｣のような弁護士を目指しております。

相談が遅いと選択できる対応も限られるので、早めの相談が被害拡大を防止する最善の手段です。

決断サポートは、弁護士だけではなく、税理士･社労士･行政書士･司法書士が所属している士業集団となっています。

少なくとも三重県では、｢何かしたい｣という決断はワンストップでサポートできるような体制です。

弁護士活動の中で大切にしていること

私自身、高校時代はミュージシャンを目指し活動していました。

大学で法学部に進んだのは親の影響です。しかし、法律という学問が面白いと感じ、依頼者のために法律を駆使して助ける弁護士という職業に魅力を感じました。

はじめから最後まで依頼者に寄り添って、困っているところを手助けして、解消できてホッとしてもらえることが私のモチベーションです。