ベンナビIT > ネット問題に強い弁護士 > ネット誹謗中傷に強い弁護士
弁護士の方はこちら

全国のネット誹謗中傷に強い弁護士一覧

初回面談料0円
夜間休日対応
秘密厳守
※一部、事務所により対応が異なる場合がございます
利用規約個人情報保護方針LINE利用規約 に同意の上、各法律事務所にご連絡ください。
更新日:
並び順について
※事務所の並び順について

当サイトでは、有料登録弁護士を優先的に表示しています。また、以下の条件も加味して並び順を決定しています。

・検索時に指定された都道府県に所在するかや事件対応を行っている事務所かどうか
・当サイト経由の問合せ量の多寡

弁護士 大久保享(夷川通り法律事務所)

住所
〒604-0966
京都府京都市中京区夷川通富小路西入俵屋町300ムロビル2階
最寄駅
丸太町駅・京都市役所前駅
営業時間
平日:09:00〜20:00
初回相談無料

営業時間外

開示請求や示談交渉等をご希望の方は、該当ページのスクリーンショットを保存してください。
弁護士の強み 【初回相談30分無料】【加害者・被害者どちらにも対応企業・インフルエンサー・YouTuberの対応実績あり!悪質事案は警察と連携して対応インターネット問題を迅速かつ的確に解決に導きます。企業・個人問わず顧問契約可
対応体制
初回相談無料
オンライン面談可能
夜間の面談可能
当日面談可能
メール相談歓迎
注力案件
個人からの依頼
法人からの依頼
訴えられた側の依頼
誹謗中傷の削除
逮捕歴の削除
続きを見る

髙翔法律事務所

住所
〒152-0003
東京都目黒区碑文谷6-1-20 AREA M-5B室
最寄駅
学芸大学駅 徒歩約3分
営業時間
平日:09:00〜18:00
初回相談無料

営業時間外

営業時間外のため電話での
お問合せは受付けておりません
開示請求や示談交渉等をご希望の方は、該当ページのスクリーンショットを保存してください。
【オンラインで全国対応】ご依頼者様から「相談しやすい」というお声を数多くいただいております
弁護士の強み ご依頼者様に寄り添った迅速かつ的確なサポート悪質な書き込みの被害に遭った方/メーカーから情報開示通知損害賠償請求を受けた方/企業価値を棄損される書き込み等をされた法人様、P2P対策をしたいメーカー各社様はすぐご相談ください!
対応体制
初回相談無料
来所不要
休日の相談可能
電話相談可能
オンライン面談可能
夜間の面談可能
当日面談可能
分割払い対応
メール相談歓迎
注力案件
個人からの依頼
法人からの依頼
訴えられた側の依頼
誹謗中傷の削除
自分の投稿の削除
続きを見る

からんこえ法律事務所

住所
〒980-0811
宮城県仙台市青葉区一番町2丁目2−8 シエロ南町通6−2号室
最寄駅
地下鉄東西線青葉通一番町駅から徒歩5分
営業時間
平日:08:30〜17:30

営業時間外

営業時間外のため電話での
お問合せは受付けておりません
開示請求や示談交渉等をご希望の方は、該当ページのスクリーンショットを保存してください。
個人の方/企業様どちらも対応!ネットトラブルに多数の実績を持つ弁護士が迅速に対応いたします
弁護士の強み X(旧Twitter)、GoogleMapの口コミ、TikTok、Instagram、爆サイ等対応!】◆企業様の風評被害への対応/個人の方の誹謗中傷等の削除/意見照会書への対応はお任せ!顧問契約も承っております!≪全国対応・来所不要|オンライン面談OK
対応体制
面談予約のみ
休日の相談可能
オンライン面談可能
LINE予約可
夜間の面談可能
当日面談可能
分割払い対応
注力案件
個人からの依頼
法人からの依頼
訴えられた側の依頼
誹謗中傷の削除
開示請求(特定)
続きを見る

≪限定≫加害者側の相談窓口|弁護士 松本 佳朗(ゴッディス法律事務所)

住所
〒160-0022
東京都新宿区新宿4丁目1−6JR新宿ミライナタワー 18階
最寄駅
新宿駅(ミライナタワー改札)に直結|小田急/京王/都営地下鉄/東京メトロ各線新宿駅から徒歩1分
営業時間
平日:09:00〜21:00
初回相談無料

営業時間外

営業時間外のため電話での
お問合せは受付けておりません
開示請求や示談交渉等をご希望の方は、該当ページのスクリーンショットを保存してください。
弁護士の強み 加害者側のトラブル解決に注力|電話・オンラインでの初回相談無料ネット上の書き込み/Torrent(トレント)用いた違法アップロード/リベンジポルノなど◆被害者との和解成立/損害賠償金や慰謝料の排斥減額交渉に向けて、迅速・的確に対応いたします。≪詳細は写真をクリック!≫
対応体制
初回相談無料
来所不要
休日の相談可能
電話相談可能
オンライン面談可能
夜間の面談可能
当日面談可能
面談なしでの依頼可
分割払い対応
メール相談歓迎
注力案件
個人からの依頼
法人からの依頼
訴えられた側の依頼
刑事告訴・慰謝料
著作権トラブル
続きを見る
相談前に準備しておいたほうがいいことは?
ネット上における誹謗中傷等の書き込みに関するご相談の場合、URLや情報が分かる画面のスクショ等をご準備いただけるとスムーズな対応が可能です。

【違法ダウンロードなら】力新堂法律事務所

住所
〒658-0081
兵庫県神戸市東灘区田中町1-10-20モトヤマヒルズ401
最寄駅
【JR摂津本山駅より徒歩1分 】【阪急岡本駅より徒歩6分】
営業時間
平日:09:00〜20:00
初回相談無料

営業時間外

営業時間外のため電話での
お問合せは受付けておりません
開示請求や示談交渉等をご希望の方は、該当ページのスクリーンショットを保存してください。
意見照会書が届いた方、被害を受けた事業者の方はまずはご面談を。
弁護士の強み 企業に対するネットでの誹謗中傷については、労働問題の延長上として、迅速・穏便に解決してきた実績があります。また、この種の問題発生の未然予防についてもノウハウがあります。
対応体制
初回相談無料
来所不要
休日の相談可能
オンライン面談可能
夜間の面談可能
当日面談可能
分割払い対応
注力案件
個人からの依頼
法人からの依頼
訴えられた側の依頼
誹謗中傷の削除
逮捕歴の削除
続きを見る

【違法ダウンロードなら】力新堂法律事務所

住所
〒658-0081
兵庫県神戸市東灘区田中町1-10-20モトヤマヒルズ401
最寄駅
【JR摂津本山駅より徒歩1分 】【阪急岡本駅より徒歩6分】
営業時間
平日:09:00〜20:00
初回相談無料

営業時間外

営業時間外のため電話での
お問合せは受付けておりません
開示請求や示談交渉等をご希望の方は、該当ページのスクリーンショットを保存してください。
意見照会書が届いた方、被害を受けた事業者の方はまずはご面談を。
弁護士の強み 企業に対するネットでの誹謗中傷については、労働問題の延長上として、迅速・穏便に解決してきた実績があります。また、この種の問題発生の未然予防についてもノウハウがあります。
対応体制
初回相談無料
来所不要
休日の相談可能
オンライン面談可能
夜間の面談可能
当日面談可能
分割払い対応
注力案件
個人からの依頼
法人からの依頼
訴えられた側の依頼
誹謗中傷の削除
逮捕歴の削除
続きを見る

【法人・事業者専用窓口】Winslaw法律事務所

住所
〒330-0854
埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-170みずほビルⅠ 2階
最寄駅
「大宮駅」 西口徒歩約3分
営業時間
平日:09:00〜18:00
初回相談無料

営業時間外

営業時間外のため電話での
お問合せは受付けておりません
開示請求や示談交渉等をご希望の方は、該当ページのスクリーンショットを保存してください。
弁護士の強み ★法人・事業者の方専用★ 口コミや投稿による風評被害が生じていて法的対応を検討されている方はご相談ください。
対応体制
初回相談無料
来所不要
電話相談可能
オンライン面談可能
夜間の面談可能
当日面談可能
メール相談歓迎
注力案件
法人からの依頼
誹謗中傷の削除
開示請求(特定)
刑事告訴・慰謝料
著作権トラブル
続きを見る
複数の弁護士に相談してもいいの?
問題ありません。また、相談=依頼ではありませんので安心してください。 なお、弁護士により提案する解決方法が異なる場合もありますので、あなたが納得のいく提案をしてくれるところを探しましょう。

弁護士 並木 重伸 (Arbor法律事務所)

住所
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町2-4-14フィールドクレストビル8階
最寄駅
代田線「新御茶ノ水駅」・都営新宿線「小川町駅」各駅から徒歩約3分 丸の内線「淡路町駅」から徒歩約5分
営業時間
平日:09:00〜21:00
初回相談無料

営業時間外

開示請求や示談交渉等をご希望の方は、該当ページのスクリーンショットを保存してください。
費用も抑えた高品質なサービスを提供します。まずはお気軽にご相談を!
弁護士の強み 法人・個人事業主の方へITビジネスサポート知的財産侵害コンプライアンスなど IT分野に関する様々なサポートが可能|大手法律事務所で10年以上の実績米国資格保有。口コミ・掲示板・SNS削除/著作権侵害など個人のご依頼も対応可能
対応体制
初回相談無料
来所不要
面談予約のみ
休日の相談可能
オンライン面談可能
LINE予約可
夜間の面談可能
当日面談可能
分割払い対応
メール相談歓迎
注力案件
個人からの依頼
法人からの依頼
訴えられた側の依頼
著作権トラブル
続きを見る

【電話でのご相談歓迎!】さかい法律事務所

住所
〒530-0047
大阪府大阪市北区西天満2-9-3 西天満ロイヤービル5階502号室
最寄駅
京阪電鉄 大江橋駅 徒歩6分 JR東西線 北新地駅 徒歩6分 御堂筋線 淀屋橋駅/京阪電鉄 淀屋橋駅 徒歩7分 阪急 梅田駅 徒歩15分 地下鉄御堂筋線 梅田駅 徒歩13分
営業時間
平日:09:00〜19:00
初回相談無料

営業時間外

営業時間外のため電話での
お問合せは受付けておりません
開示請求や示談交渉等をご希望の方は、該当ページのスクリーンショットを保存してください。
弁護士の強み 書き込み削除/犯人特定解決実績多数●「悪質な書き込みを削除してほしい」「意見照会書が届いた」「訴訟を起こされている」など『ご相談者様はどうしたいか』という観点から、最適な解決策のご提案を心掛けています。
対応体制
初回相談無料
来所不要
休日の相談可能
電話相談可能
オンライン面談可能
LINE予約可
夜間の面談可能
当日面談可能
分割払い対応
メール相談歓迎
注力案件
個人からの依頼
法人からの依頼
訴えられた側の依頼
誹謗中傷の削除
逮捕歴の削除
続きを見る

弁護士 小島 宏之(はるひ法律事務所)

住所
〒870-0025
大分県大分市顕徳町1-5-15-805
最寄駅
JR「大分駅」徒歩10分
営業時間
平日:12:00〜19:00
初回相談無料

営業時間外

開示請求や示談交渉等をご希望の方は、該当ページのスクリーンショットを保存してください。
弁護士の強み 初回相談無料】【削除請求悪質な投稿が拡散される前にご相談ください!◆X(旧Twitter)/Instagram/Googleマップ/匿名掲示板/口コミサイトなど幅広く対応します【企業クリエイターの方など顧問契約多数
対応体制
初回相談無料
来所不要
休日の相談可能
オンライン面談可能
LINE予約可
夜間の面談可能
当日面談可能
面談なしでの依頼可
分割払い対応
注力案件
個人からの依頼
法人からの依頼
訴えられた側の依頼
誹謗中傷の削除
逮捕歴の削除
続きを見る

【メール・LINEでの相談歓迎】フィーデスパートナーズ法律事務所

住所
〒160-0022
東京都新宿区新宿1丁目15−6オリエント新宿 5階
最寄駅
東京メトロ丸の内線「新宿御苑」駅【1番出口】より徒歩2分 都営新宿線・東京メトロ副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩4分
営業時間
平日:09:00〜18:00
初回相談無料

営業時間外

営業時間外のため電話での
お問合せは受付けておりません
開示請求や示談交渉等をご希望の方は、該当ページのスクリーンショットを保存してください。
弁護士の強み元ITエンジニアの弁護士在籍損害賠償を請求された方/身元を特定された方など書き込み側のご相談に注力◆悪質な口コミ・レビューにお困りの企業事業主様にも対応しております◆リーズナブルな顧問プランもご用意◎
対応体制
初回相談無料
来所不要
休日の相談可能
電話相談可能
オンライン面談可能
LINE予約可
夜間の面談可能
当日面談可能
分割払い対応
メール相談歓迎
注力案件
個人からの依頼
法人からの依頼
訴えられた側の依頼
誹謗中傷の削除
開示請求(特定)
続きを見る
どの弁護士に相談してよいかわからない…
まずは、記載されている「注力案件」「対応体制」などをもとに、ご希望の条件を満たすところに相談してみてください。 あなたの相談したい分野に注力していれば、どの弁護士でも対応可能ですので、迷ったら第一印象で問題ありません。

【全国対応|オンライン面談◎】弁護士 富永慎太朗

住所
〒810-0074
福岡県福岡市中央区大手門2丁目7番4号
最寄駅
大濠公園駅から徒歩9分/赤坂駅から徒歩10分
営業時間
平日:09:00〜20:00 土曜:09:00〜20:00
初回相談無料

営業時間外

営業時間外のため電話での
お問合せは受付けておりません
開示請求や示談交渉等をご希望の方は、該当ページのスクリーンショットを保存してください。
弁護士の強み 初回相談0円秘密厳守】≪誹謗中傷にあった/店の悪評を書かれた/投稿を削除してほしい/損害賠償請求をしたい等≫豊富な実績を活かしてサポートメディア出演歴もある弁護士が迅速対応法人向けパトロールプランあり◆
対応体制
初回相談無料
来所不要
休日の相談可能
電話相談可能
オンライン面談可能
LINE予約可
夜間の面談可能
当日面談可能
分割払い対応
メール相談歓迎
注力案件
個人からの依頼
法人からの依頼
訴えられた側の依頼
誹謗中傷の削除
逮捕歴の削除
続きを見る

【全国対応|オンライン面談◎】弁護士 富永慎太朗

住所
〒810-0074
福岡県福岡市中央区大手門2丁目7番4号
最寄駅
大濠公園駅から徒歩9分/赤坂駅から徒歩10分
営業時間
平日:09:00〜20:00 土曜:09:00〜20:00
初回相談無料

営業時間外

営業時間外のため電話での
お問合せは受付けておりません
開示請求や示談交渉等をご希望の方は、該当ページのスクリーンショットを保存してください。
弁護士の強み 初回相談0円秘密厳守】≪誹謗中傷にあった/店の悪評を書かれた/投稿を削除してほしい/損害賠償請求をしたい等≫豊富な実績を活かしてサポートメディア出演歴もある弁護士が迅速対応法人向けパトロールプランあり◆
対応体制
初回相談無料
来所不要
休日の相談可能
電話相談可能
オンライン面談可能
LINE予約可
夜間の面談可能
当日面談可能
分割払い対応
メール相談歓迎
注力案件
個人からの依頼
法人からの依頼
訴えられた側の依頼
誹謗中傷の削除
逮捕歴の削除
続きを見る
弁護士 新井 翼
住所
東京都港区赤坂2-14-5Daiwa赤坂ビル2階 Legal Square
最寄駅
赤坂駅
営業時間
平日:10:00〜18:30 土曜:10:00〜18:30 日曜:10:00〜18:30 祝日:10:00〜18:30
弁護士
新井 翼
定休日
不定休
弁護士 阿相 貴大
住所
〒135-0063
東京都江東区有明3-5-7TOC有明イーストタワー7階
最寄駅
りんかい線「国際展示場」徒歩3分、ゆりかもめ「東京ビッグサイト」徒歩6分
営業時間
平日:09:00〜18:00 土曜:09:00〜18:00 日曜:09:00〜18:00 祝日:09:00〜18:00
弁護士
阿相 貴大
定休日
不定休
永岡法律事務所
住所
〒160-0017
東京都新宿区左門町6-7鯉江ビル701
最寄駅
丸の内線四谷三丁目駅
営業時間
平日:00:00〜24:00 土曜:00:00〜24:00 日曜:00:00〜24:00 祝日:00:00〜24:00
弁護士
永岡 孝裕
定休日
無休
ルーセント法律事務所
住所
〒665-0842
兵庫県宝塚市川面5丁目10-32川面マンション302
最寄駅
阪急宝塚線/阪急今津線「宝塚駅」・JR宝塚線「宝塚駅」より徒歩2分
営業時間
平日:09:00〜19:00 土曜:09:00〜19:00 日曜:09:00〜19:00 祝日:09:00〜19:00
弁護士
磯田 直也
定休日
無休
ホライズン法律事務所
住所
〒135-0063
東京都江東区有明3-5-7TOC有明イーストタワー7階
最寄駅
りんかい線「国際展示場」徒歩3分、ゆりかもめ「東京ビッグサイト」徒歩6分
営業時間
平日:09:00〜18:00 土曜:09:00〜18:00 日曜:09:00〜18:00 祝日:09:00〜18:00
弁護士
阿相 貴大
定休日
不定休
弁護士 阿相 貴大
住所
〒135-0063
東京都江東区有明3-5-7TOC有明イーストタワー7階
最寄駅
りんかい線「国際展示場」徒歩3分、ゆりかもめ「東京ビッグサイト」徒歩6分
営業時間
平日:09:00〜18:00 土曜:09:00〜18:00 日曜:09:00〜18:00 祝日:09:00〜18:00
弁護士
阿相 貴大
定休日
不定休
弁護士 阿相 貴大
住所
〒135-0063
東京都江東区有明3-5-7TOC有明イーストタワー7階
最寄駅
りんかい線「国際展示場」徒歩3分、ゆりかもめ「東京ビッグサイト」徒歩6分
営業時間
平日:09:00〜18:00 土曜:09:00〜18:00 日曜:09:00〜18:00 祝日:09:00〜18:00
弁護士
阿相 貴大
定休日
不定休
弁護士 阿相 貴大
住所
〒135-0063
東京都江東区有明3-5-7TOC有明イーストタワー7階
最寄駅
りんかい線「国際展示場」徒歩3分、ゆりかもめ「東京ビッグサイト」徒歩6分
営業時間
平日:09:00〜18:00 土曜:09:00〜18:00 日曜:09:00〜18:00 祝日:09:00〜18:00
弁護士
阿相 貴大
定休日
不定休
弁護士法人THP
住所
〒101-0041
東京都千代田区神田須田町1-10-42エスペランサ神田須田町3B
最寄駅
淡路町駅,小川町駅,秋葉原駅,神田駅
営業時間
平日:09:00〜21:00 土曜:09:00〜21:00 日曜:09:00〜21:00 祝日:09:00〜21:00
弁護士
二森 礼央
定休日
無休
弁護士 斉藤 雄祐(弁護士法人長瀬総合法律事務所 水戸支所)
住所
〒310-0803
茨城県水戸市城南1丁目7番5号第6プリンスビル 7階
最寄駅
JR常磐線「水戸駅」南口 徒歩8分
営業時間
平日:07:00〜23:00
弁護士
斉藤 雄祐
定休日
土曜 日曜 祝日
弁護士 渡邊 悠(ITO法律事務所)
住所
〒664-0851
兵庫県伊丹市中央1-4-2くらすと伊丹3-A
最寄駅
阪急伊丹駅
営業時間
平日:10:00〜19:00
弁護士
渡邊 悠
定休日
土曜 日曜 祝日
【東京・大阪・愛媛を中心に全国対応】弁護士法人親和法律事務所
住所
〒530-0047
大阪府大阪市北区西天満1丁目7番20号JIN・ORIXビル3階
最寄駅
大阪市営地下鉄 谷町線・堺筋線 『南森町駅』 JR東西線 『大阪天満宮駅』 徒歩15分 大阪市営地下鉄 堺筋線 京阪本線 『北浜駅』26番出口から徒歩3分
営業時間
平日:09:30〜17:30
弁護士
奥田 長武/藤村 慎也
定休日
土曜 日曜 祝日
法律事務所奈良中央
住所
〒630-8115
奈良県奈良市大宮町5-3-14不動ビル402
最寄駅
近鉄奈良線 新大宮駅から徒歩3分
営業時間
平日:09:30〜19:00
弁護士
上羽 徹
定休日
土曜 日曜 祝日
【IT問題の解決実績多数】タングラム法律事務所
住所
〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目7番18号日総第18ビル7階
最寄駅
新横浜駅(JR横浜線、市営地下鉄ブルーライン)
営業時間
平日:09:00〜19:00
弁護士
安藤 一章
定休日
土曜 日曜 祝日
弁護士 小田 誠(弁護士法人Bridge Rootsブリッジルーツ)
住所
〒810-0041
福岡県福岡市中央区大名二丁目4-22新日本ビル5階
最寄駅
赤坂駅より徒歩1分
営業時間
平日:09:00〜19:00
弁護士
小田 誠
定休日
土曜 日曜 祝日
弁護士 青木 佑馬(弁護士法人カイロス総合法律事務所大阪事務所)
住所
〒530-0047
大阪府大阪市北区西天満六丁目8番7号DKビル5階
最寄駅
大阪市営谷町線 東梅田駅より徒歩9分/大阪市営堺筋線 南森町駅より徒歩9分
営業時間
平日:09:00〜17:30
弁護士
青木 佑馬
定休日
土曜 日曜 祝日
東京みらい法律事務所
住所
〒102-0074
東京都千代田区九段南2丁目3番26号井関ビル6階
最寄駅
「九段下駅」2番出口|「市ヶ谷駅」A3出口|JR「市ヶ谷駅」メールお問い合わせ時、対象となる投稿のURL(掲示板の場合はレス番号も)をご記入ください。
営業時間
平日:09:30〜17:30
弁護士
甲斐 伸明 本村 亮
定休日
土曜 日曜 祝日
弁護士法人C-LiA
住所
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町1-14-3MTO神保町11階
最寄駅
都営新宿線/都営三田線 神保町駅 徒歩1分 A5出口 東京メトロ半蔵門線 神保町駅 徒歩1分 A5出口 JR中央・総武線 水道橋駅 徒歩10分
営業時間
平日:09:00〜18:00
弁護士
藤本 大和 刈谷 龍太
定休日
土曜 日曜 祝日
71件中 41~71件を表示

ネット誹謗中傷に強いIT弁護士が回答した解決事例

並び順について
解決事例は、以下のルールに基づき表示させております。
・当サイトの有料登録弁護士の事例、無料登録弁護士の事例の順に優先的に表示
・地域及び相談内容がマッチする弁護士が回答した解決事例のみを表示

また、同じ優先度の事例については、無作為に並び順を決定し、且つ、定期的にその並び順を変更しております。
個人からの依頼
逮捕・犯罪歴記事の削除

実刑判決の逮捕記事を削除した事例

依頼者:個人(実刑判決だった人)
Google(Blogger)
2カ月で実刑判決の逮捕記事の削除を実現
事例を詳しく見る
法人からの依頼
口コミ・悪評の削除

経営者の個人情報を一挙に削除

依頼者:法人のお客様
複数の広告サイト
約1週間でサイト上の個人情報の削除を実現
事例を詳しく見る
個人からの依頼
投稿者の特定・訴訟

SNS上で誹謗中傷を行った相手に対する損害賠償請求が認められたケース。

依頼者:40代男性の方
Twitter
88万円の損害賠償請求
事例を詳しく見る

ネット誹謗中傷に強いIT弁護士が回答した法律相談QA

並び順について
QAは、以下のルールに基づき表示させております。
・当サイトの有料登録弁護士のQA、無料登録弁護士のQAの順に優先的に表示
・地域及び相談内容がマッチする弁護士のベストアンサーであるQAのみを表示

また、同じ優先度のQAについては、無作為に並び順を決定し、且つ、定期的にその並び順を変更しております。
相談者(ID:23801)さんからの投稿
投稿日:2024年01月22日

当職は、通知人の代理人として、被通知人に対し、以下のとおり御通知いたします。

1 被通知人は、平成28年頃より、爆サイ.Com 等のサイトに通知人の実名を記載したうえで虚偽の事実 を複数回に渡り書き込んでいます。当該書き込みの中には通知人が犯罪行為を行ったとの虚偽の内容が含 まれており、非常に悪質なものです。

被通知人が、これらの書き込みを行ったことは警察を通じて確認をしています。
2 これら一連の書き込みは通知人の名誉を棄損するもので、名誉棄損罪(刑法第230条第1項)に該当 しうるものです。その場合、被通知人には、3年以下の懲役若しくは禁鋼又は50万円以下の罰金が科せ られます。また、通知人に精神的苦痛を与えるものであり、通知人は、被通知人に対し、不法行為に基づ く損害賠償請求権を有し、その金額はゆうに100万円はくだりません。
3 通知人は、被通知人に対し、書き込みサイト、SNS等のジャンルを問わず通知人に関する一切の書き込 みを禁止するとともに、仮に今後同様の書き込みを行った場合、刑事・民事を問わず即刻法的手段を講じ ます。
ご回答させていただきます。

相手が記載していることについて真実なのであれば、相手の主張に理があり、認められる可能性がありますので、その相手と示談されることをお勧めします。

ご自身で対応できない場合は、弁護士にその交渉を依頼するのが一般的です。

よろしくご検討ください。
- 回答日:2024年01月22日
相談者(ID:45940)さんからの投稿
投稿日:2024年05月20日
今年1月末日に弁護士よりプロバイダーへ開示請求があったと連絡があった。
2月6日に私より弁護士事務所へ手紙で名前、住所、メールアドレス宛を連絡。
4月20日弁護より書類送付の連絡。
4月25日書類受け取り。慰謝料300万円含む4件の要望が書かれた通知書。翌日手紙にて返事。慰謝料は現在の私の年収を超える額なので減額と長期分割を依頼した。
5月13日相手方弁護士事務所のスズキ氏と電話で話し、一括払いなら150万円支払いで終わらせる提案をグラビアモデル側に聞くと言う事で電話を終わらせる。私は支払い可能かどうかの返事は6月末になると言ってます。
素人の私では300万円の慰謝料が妥当な金額なのか高いのか低いのか判断がつきませんので是非ご意見をいただきたいと思います。
慰謝料の金額は複数の要素に基づき決定されます。具体的な状況や損害の程度、一般的な判例等を考慮に入れますが、いくらが妥当な額であるかを断言することは難しいです。
しかし、ご指摘の通り、現在求められている300万円は一般的な損害賠償の範囲を超えている印象を受けます。

なお、前提として、仮に、相手方の提案に当方側が応じなかった場合、相手方としてできることとしては、訴訟を提起し、「◯◯円を支払え」という判決を得て強制執行をすることですが、訴訟における裁判所の判断として「300万円は高額すぎる」という判断が出た場合には、裁判所が妥当と判断した金額しか相手方は回収ができないこととなります。
したがって、相手方の金額が妥当である(と裁判所に判断される可能性が高い)場合には、示談に応じることも問題ないですが、妥当でない(と裁判所に判断される可能性が高い)場合には(仮に相手が譲らなかったとしても、)後の裁判で戦った方が、最終的な支払金額は低くなる可能性が高いです。

本件で裁判所からどのように判断される可能性が高いかについては、一度弁護士に法律相談を申し込んでいただくのが良いと思います。
よろしくお願いいたします。
- 回答日:2024年05月20日
相談者(ID:05083)さんからの投稿
投稿日:2023年02月02日
昨年の夏頃まで交際していた同クラスの男性がおりましたが、別れる前になってSNSで私を除いたクラスの半数が見られる状態にし私の悪口を複数回に渡り投稿している事が判明。内容は「面倒なやつだから関わらない方がいい」というもの。その投稿がされてから学校へ行くと周りの視線が痛く感じ、この辺りから学校に通うのが苦痛になり休み休み登校、心療内科へ受診し始め「反応性うつ病」と診断され流石に学校に相談。悪口をかかれていたという証拠を提示しましたが対処は簡単に注意して終わり。校則上は「誹謗中傷した場合には懲戒処分」といった内容があるのにも関わらず、これ以上は生徒間のトラブルに介入できない。といわれ打ちきりに。体調は治らず最近になり、単位が取れなくなり退学か留年かという話をもらいました。ただ、校則上、やむを得ない理由がある場合は退学、留年は対応するといった内容があるのにたいし、ずっと体調が悪い、病院にも通っている証拠もあるといっているのに、対応はできない。の一点張り。
相談内容を拝見しました。まずは現在の状況についてお見舞い申し上げます。

本件については、大変恐縮ですが、さらに詳細に事実を検討しなければ学校の対応の正当性について確定的なことを申し上げることはできません。
相談者様の通学されている学校が私立か公立かにもよりますが、通常、学校は生徒の教育指導について広汎な裁量を持っているためです。
しかし、クラス内SNSに侮辱的な投稿を複数回にわたって行ない、相談者様が診断を受けるまでの被害を受けたにもかかわらず、退学という生徒の身分にかかわる重大な処分をしようとするのは、法的に問題がある可能性がございます。
一度弁護士に相談されることをおすすめいたします。

SNS・ネット誹謗中傷の対策と相談先

インターネットが普及する現代、多くの人がネット上での誹謗中傷や嫌がらせに悩んでいます。

 

もしそうした問題に直面したとき、どこに相談すれば良いのでしょうか?

 

ここでは、ネットで誹謗中傷を受けた際の各種相談先についてご紹介します。

 

ネットで誹謗中傷を受けた場合の相談先

  • 一般社団法人セーファーインターネット協会

    一般社団法人セーファーインターネット協会では、インターネット上の誹謗中傷や違法情報に関する相談が可能です。

     

  • 警察庁 サイバー事案窓口

    警察庁 サイバー事案窓口では、サイバー犯罪全般に関する相談が可能です。

     

  • 違法・有害情報相談センター

    違法・有害情報相談センターでは、インターネット上の違法・有害情報についての相談を受け付けています。

     

  • 総務省 人権相談窓口

    総務省の人権相談窓口では、人権侵害に関する相談を受け付け、問題解決のサポートを提供しています。

     

誹謗中傷に注力している弁護士へ相談

  • ベンナビIT(誹謗中傷に注力している弁護士を掲載)

    ベンナビITでは誹謗中傷について無料相談できる弁護士事務所を多数掲載しています。

     

    口コミ・レビュー削除に強い無料相談可能の弁護士

     

  • 法テラス

    日本司法支援センター「法テラス」では、無料で初回の法律相談を受けることが可能です。

     

悩みを聞いてもらいたい場合の相談窓口

まもろうよ こころ|厚生労働省

まもろうよ こころでは、資格を持ったカウンセラーによる個別セッション、便利なセルフケアツール、24時間対応のホットラインなど、多岐にわたるサポートが受けられます。

 

誹謗中傷は弁護士に相談

インターネットの普及に伴い、ネット上での言葉の暴力が問題となっています。

 

ここでは、誹謗中傷とは何か、そして誹謗中傷を弁護士に相談したほうが良いケースについて解説します。

 

誹謗中傷とは

誹謗中傷とは、他人の名誉や信用を傷つけるために事実無根のことを言いふらしたり、侮辱したりする行為を指します。

 

これに対して、批判や意見は必ずしも誹謗中傷には当たりません。

 

以下に誹謗中傷と単なる批判との違いを説明します。

 

  • 誹謗中傷

    • 根拠のない主張や虚偽の事実をもとに他人の名誉を傷つける内容。
    • 個人のプライバシーや人格を攻撃する内容。
    • 侮辱や差別的な発言を含むもの。
  • 批判や意見

    • 事実に基づいた正当な意見や感想。
    • 公共の利益のための意見交換や議論。
    • 根拠のある情報や合理的な理由に基づいたもの。

批判や意見は合法である一方、誹謗中傷は法的に問題になることが多いといえます。

 

誹謗中傷を弁護士に相談したほうが良いケース

誹謗中傷に対処する方法はいくつかありますが、以下のようなケースでは特に弁護士に相談することが推奨されています。

 

  • 損害賠償を請求したい場合

    誹謗中傷により精神的苦痛や経済的損失を被った場合、その損害を補償してもらうために損害賠償請求を行うことができます。

     

    弁護士に相談・依頼すれば以下のサポートを受けられます。

     

    • 証拠の集め方を教えてもらえる
    • 損害賠償請求書を作成、提出してもらえる
    • 相手の代理人と交渉してもらえる
    • 複雑な裁判手続きを一任できる
  • 投稿者を特定できていない場合

    誹謗中傷を投稿した相手の情報がわからない場合、自分の力だけで対応するのは困難です。

     

    このような場合も弁護士の力を借りることで相手を特定し、法的に責任追及できる可能性があります。

     

    弁護士に相談・依頼すれば以下のサポートを受けられます。

     

    • プロバイダに対して発信者情報開示請求を行い、相手を特定してもらえる
    • 開示請求を拒否された場合の法的対応や、発信者を特定した後の訴訟準備を任せられる

法律に精通した弁護士に相談・依頼すれば、発信者を迅速に特定できる可能性が高まります

 

ネット上で誹謗中傷を受けた際は、自分一人で対処しようとせず弁護士の力を借りることを検討してみましょう。

 

ネット誹謗中傷の被害に注力する弁護士に相談するメリット5つ

弁護士への依頼は、金銭的・精神的負担を大幅に軽減できる手段の一つです。

 

法律の専門家である弁護士が代理人となることで、法的に妥当な主張を行い、冷静かつ対等な立場で交渉を進めることができます。

 

個人で対応する場合に比べて、圧倒的に有利な条件で解決できる可能性が高まります。

1.迅速かつ的確な法的措置がとれる

ネット上の情報は拡散スピードが非常に速く、対応が遅れるほど被害は甚大になります。


また、投稿者を特定するために必要なアクセスログの保存期間は、プロバイダにより3ヶ月から6ヶ月程度と限られています。


この分野に注力している弁護士は、証拠保全からサイト管理者への削除請求、プロバイダへの開示請求といった一連の手続きを、時間的制約を意識しながら迅速かつ的確に進めることができます。


個人で対応する場合に比べ、手続きの遅滞やミスによって証拠を失うリスクを大幅に軽減できる点は大きなメリットです。

2.複雑で専門的な手続きをすべて一任できる

投稿者を特定する「発信者情報開示請求」や投稿を強制的に削除させる「仮処分命令申立て」は、高度な法的知識と専門性が要求される裁判手続きです。


特に2022年10月に施行された改正プロバイダ責任制限法により、「発信者情報開示命令」という新たな裁判手続きも導入され、制度はさらに複雑化しています。


これらの難解な手続きをすべて弁護士に一任できるため、被害者は煩雑な書類作成や裁判所とのやり取りから解放され、自身の本業や精神的な回復に専念することができます。

3.加害者との交渉における精神的・物理的負担を軽減できる

誹謗中傷の被害者が加害者と直接交渉を行うと、相手の不誠実な対応によってさらなる精神的苦痛を受けたり、感情的な対立からトラブルが深刻化したりするリスクがあります。


弁護士が代理人として交渉の窓口となることで、被害者は加害者と直接対峙する必要がなくなります。


法的な根拠に基づき冷静に交渉を進める弁護士がいることで、二次被害を防ぎ、精神的な平穏を保ちながら、有利な条件での解決を目指すことが可能になります。

4.被害実態に応じた多様な解決策を検討できる

ネット誹謗中傷の解決策は一つではありません。投稿の削除、投稿者の特定、損害賠償請求、刑事告訴など、複数の選択肢が存在します。


経験豊富な弁護士は、被害者が最終的に何を目指すのか(名誉回復、金銭的補償、加害者の処罰など)を丁寧にヒアリングし、被害の状況や証拠の有無、費用対効果などを総合的に分析します。


その上で、被害者にとって最も望ましいゴールに到達するための最適な戦略を複数提案し、メリット・デメリットを分かりやすく説明してくれます。

 

5.判例に基づく適正な損害賠償を請求できる

誹謗中傷による精神的苦痛に対する慰謝料の額は、法律で一律に決まっているわけではありません。


投稿内容の悪質性、拡散の範囲、被害者が受けた社会的・精神的ダメージの大きさ、加害者の対応など、様々な要素を考慮して算定されます。


この分野に注力する弁護士は、最新の判例を熟知しており、個別の事案に応じた法的に妥当な慰謝料額を算出できます。


弁護士が代理人として、判例を根拠に説得力のある主張を行うことで、加害者側も真摯に対応し、適正な額の損害賠償を得られる可能性が高まります。

 

ネット誹謗中傷の被害に注力している弁護士の特徴5つ

弁護士といえど、注力している案件や分野は異なります。


ネット誹謗中傷の被害を弁護士に相談する場合は、インターネットトラブルに注力している弁護士へ相談することをおすすめします。


ここでは、ネット誹謗中傷の被害に注力している弁護士の特徴について解説します。

IT・インターネット技術への深い理解がある

ネット誹謗中傷問題は、IPアドレス、タイムスタンプ、プロバイダ、サーバー、キャッシュなど、専門的なIT用語が頻出します。


この分野に注力する弁護士は、こうした技術的な知識はもちろん、X(旧Twitter)、5ちゃんねる、爆サイといったプラットフォームごとの特性や、VPNやTorなどの匿名化技術についても深い知見を持っています。


技術的な側面を正確に理解しているからこそ、証拠の有効性を的確に判断し、サイト管理者やプロバイダとの交渉をスムーズに進めることが可能となります。

発信者情報開示請求の実績が豊富である

匿名の投稿者を特定する発信者情報開示請求は、ネット誹謗中傷問題における最重要手続きの一つです。


この手続きに成功するか否かは、その後の損害賠償請求や再発防止策に大きく影響します。


経験豊富な弁護士は、どのような主張・立証が裁判所で認められやすいかを熟知しており、成功率を高めるためのノウハウを持っています。


特に改正プロバイダ責任制限法に対応した実務経験の有無は、弁護士を選ぶ上で重要な指標となります。

最新の法改正や裁判例に精通している

侮辱罪の厳罰化(懲役刑の導入)や、新しい裁判手続きである「発信者情報開示命令」など、法制度は常に変化しています。


この分野に注力する弁護士は、こうした法改正の動向や、慰謝料の相場に影響を与える最新の判例を常に研究しています。


知識のアップデートを怠らない専門家だからこそ、時代に即した最善の弁護活動が期待できます。

明確な費用体系を提示している

ネット誹謗中傷案件は、手続きが複数段階に及ぶため、費用が複雑になりがちです。


信頼できる弁護士事務所は、ウェブサイトなどで相談料、着手金、報酬金の基準を明確に提示しています。


特に「発信者情報開示」や「削除請求」といった手続きごとに料金を設定している場合が多く、依頼前に総額の見通しを立てやすいです。


費用倒れのリスクについても正直に説明してくれる誠実さも重要な特徴です。

被害者の心情に寄り添う姿勢がある

ネット誹謗中傷の被害者は、深く傷つき、精神的に不安定な状態にあることが少なくありません。


専門家として法的手続きを事務的に進めるだけでなく、被害者の怒りや不安に耳を傾け、親身に寄り添うカウンセリングマインドも求められます。


高圧的でなく、コミュニケーションが取りやすい弁護士を選ぶことで、安心して手続きを任せることができ、精神的な回復にも繋がります。

ネット誹謗中傷の被害に注力する弁護士に相談できること5つ

ここでは、ネット誹謗中傷の被害に注力する弁護士に相談できることについて解説します。


弁護士に相談することでどのような解決策があるか事前に知っておきましょう。

投稿の削除請求

違法な投稿により名誉やプライバシーが侵害されている場合、サイト管理者に対し、投稿を削除するよう要求できます。


これを「送信防止措置依頼」と呼びます。管理者が応じない場合は、裁判所に削除を命じる「仮処分」を申し立てます。


海外法人が運営するサイトなど、相手によっては交渉が難航するケースもあり、弁護士の専門的な知見が不可欠です。

投稿者の特定(発信者情報開示請求)

匿名の壁の向こうにいる加害者の氏名・住所を突き止めるための裁判手続きです。


従来はサイト管理者とプロバイダそれぞれに訴訟が必要でしたが、改正法により「発信者情報開示命令」という一つの手続きで完結させることも可能になりました。


ログの保存期間内に迅速に手続きを進める必要があり、専門家である弁護士への早期の相談が成功の鍵を握ります。

損害賠償請求(慰謝料請求)

投稿者を特定した後、誹謗中傷によって受けた精神的苦痛に対する慰謝料や、特定にかかった調査費用(弁護士費用の一部を含む)を加害者に対して請求します。


まずは内容証明郵便などで交渉を行い、合意できなければ民事訴訟を提起します。


弁護士が代理人となることで、法的な根拠に基づいた請求が可能となり、適正な賠償額を得られる可能性が高まります。

刑事告訴の手続き

投稿内容が名誉毀損罪や侮辱罪といった犯罪に該当する場合、警察や検察に犯人の処罰を求める「刑事告訴」が可能です。


弁護士は、被害事実を法的に構成した「告訴状」を作成し、証拠を整理して警察に提出します。


捜査機関が事件として受理するハードルは高く、弁護士が介入することで、被害の深刻さを的確に伝え、受理される可能性を高めることができます。

将来の被害を防ぐための対策

加害者との示談交渉の際に、金銭賠償だけでなく「今後一切、誹謗中傷や連絡を行わない」といった内容の誓約書(示談書)を取り交わすことができます。


これに違反した場合の違約金を定めておくことで、再発防止の実効性を高めます。


また、ネット上の風評を監視するサービスや、検索結果からネガティブな情報を下げる「逆SEO対策」など、根本的な解決に向けたアドバイスも受けられます。

誹謗中傷問題でかかる弁護士費用の相場

弁護士に誹謗中傷問題の解決を依頼する場合、相談料・着手金・報酬金・実費・日当などがかかります。

 

ここでは、それぞれの費用相場について解説します。

 

なお、依頼する事務所によっても金額にはバラつきがあるので、あくまでも以下の金額は参考程度に留めてください。

 

誹謗中傷の相談料

相談料とは、弁護士に法律相談する際にかかる費用のことです。

 

相場としては1時間あたり5,000円~1万円程度です。

 

誹謗中傷の着手金

着手金とは、弁護士に事件解決を依頼する際にかかる費用のことです。

 

相場としては以下のとおりで、依頼内容によって金額が異なります。

 

依頼内容 相場
投稿削除(サイトに対する削除依頼) 5万円~10万円程度
投稿削除(仮処分命令の申し立て) 20万円程度
加害者の特定(IPアドレスの開示請求) 20万円程度
加害者の特定(開示請求命令の申し立て) 20万円~30万円程度
損害賠償請求(加害者への直接請求) 10万円程度
損害賠償請求(裁判) 20万円程度

誹謗中傷の報酬金

報酬金とは、弁護士に依頼して事件解決した場合にかかる費用のことです。

 

相場としては以下のとおりで、依頼内容によって金額が異なります。

 

依頼内容 相場
投稿削除(サイトに対する削除依頼) 5万円~10万円程度
投稿削除(仮処分命令の申し立て) 15万円程度
加害者の特定(IPアドレスの開示請求) 15万円程度
加害者の特定(開示請求命令の申し立て) 15万円~20万円程度
損害賠償請求(加害者への直接請求) 賠償金の16%程度
損害賠償請求(裁判) 賠償金の16%程度

実費・日当

実費とは、弁護士が事件対応したときに実際にかかった費用のことです。

 

一例としては、交通費・通信費・事務手数料などがあります。

 

日当とは、弁護士が事件対応のために事務所を離れた際に発生する費用のことです。

 

相場としては以下のとおりで、弁護士の拘束時間に応じて金額が異なります。

 

  • 半日出張した場合:3万円~5万円程度
  • 1日出張した場合:5万円~10万円程度

誹謗中傷問題を依頼する弁護士の選び方

医師に外科や内科などの診療科目があるように、弁護士にも労働問題や離婚問題などの得意分野があります。

 

ネット誹謗中傷問題の解決を依頼する場合は、IT分野が得意な法律事務所から検討しましょう。

 

弁護士が対応した経験のあるサイトや開示請求の実績など、過去の活動内容は重要な判断材料です。

 

今ではホームページを構えている弁護士も多いので、依頼前に一度調べてみることをおすすめします。

 

なお、当サイト「ベンナビIT」では、IT分野の問題解決が得意な弁護士のみを掲載しています。

 

無料相談に対応している法律事務所も多数あるので、弁護士への依頼を悩んでいる方も一度利用してみましょう。


 

【FAQ】誹謗中傷と弁護士に関するよくある質問

Q1. 弁護士に相談するべきか、警察に相談するべきか迷っています。

A1. 目的によって異なります。両方に相談することも可能です。
 

弁護士への相談が適しているケース:

  • 投稿の削除をしたい
  • 投稿した相手を特定したい
  • 相手に慰謝料(損害賠償)を請求したい

警察への相談が適しているケース:

  • 相手に刑事罰(懲役や罰金など)を受けさせたい(刑事告訴)
  • 「殺すぞ」といった脅迫や、ストーカー行為など、身の危険を感じる場合

弁護士に依頼して相手を特定した後に、その情報をもとに刑事告訴を進めることも可能です。まずはご自身の希望を整理し、それに合った専門家に相談することをお勧めします。

Q2. 弁護士費用はどのくらいかかりますか?費用倒れの可能性はありますか?

A2. 弁護士費用は法律事務所や依頼内容によって大きく異なりますが、一般的には以下の費用の組み合わせとなります。
 

  • 相談料: 30分~1時間で5,000円~1万円程度(初回無料の事務所も多い)
  • 着手金: 依頼時に支払う費用。投稿削除や発信者情報開示で、それぞれ20万円~50万円程度が目安です。
  • 報酬金: 成功した場合(削除完了、相手の特定、賠償金獲得など)に支払う費用。経済的利益の10%~20%程度が目安です。
  • 実費: 裁判所に納める印紙代や、通信費など。


費用倒れ(弁護士費用が獲得できる賠償金を上回ること)の可能性は残念ながらあります。特に、相手を特定できても資力がなく支払えない場合や、賠償額が低額になるケースです。多くの弁護士は、相談の段階で費用倒れのリスクについても説明してくれますので、依頼前に費用や見通しについて十分に確認することが重要です。

Q3. 匿名掲示板(5ちゃんねるなど)や海外のSNS(X, Instagramなど)の投稿でも対応できますか?

A3. はい、対応可能です。


匿名掲示板や海外SNSであっても、日本の法律に基づき、発信者情報開示請求などの法的手続きを進めることはできます。

ただし、海外法人が相手となる場合、手続きが国内のプロバイダより複雑で時間がかかる傾向があります。また、匿名化ツール(VPNなど)が使われている場合は特定が困難になるケースもあります。このような案件に対応できるかは弁護士の経験と知識に左右されるため、海外サイトの対応実績がある弁護士に相談することが望ましいです。

Q4. 証拠として何を準備しておけばよいですか?

A4. 相談前に、以下の情報を証拠として保全しておくと、その後の手続きがスムーズに進みます。
 

  • 誹謗中傷が書かれたページのスクリーンショット:
    • 投稿の内容がわかる部分
    • そのページのURLがわかるように、アドレスバーも一緒に撮影する
    • 投稿された日時がわかる部分
  • 問題のページのURLそのもの
  • 被害の状況を記録したメモ:
    • いつ、どこで投稿を発見したか
    • 誹謗中傷によって受けた精神的苦痛や、仕事・生活への具体的な影響(眠れなくなった、会社に行けなくなったなど)


スクリーンショットは、ご自身のスマートフォンやPCの機能で撮影・保存してください。

Q5. 相談から解決まで、どのくらいの期間がかかりますか?

A5. 依頼内容や相手方の対応によって大きく変動しますが、おおよその目安は以下の通りです。

  • サイト管理者への削除請求: 2週間~2ヶ月程度
  • 発信者情報開示請求(投稿者の特定): 6ヶ月~1年程度
  • 特定後の損害賠償請求:
    • 交渉で解決する場合:1~3ヶ月程度
    • 訴訟に発展する場合:6ヶ月~1年半程度

上記はあくまで目安であり、事案によってはさらに時間がかかる場合もあります。


個別の見通しについては、相談時に弁護士にご確認ください。