詳細は各法律事務所の料金表をご確認いただくか、直接お問い合わせください。
当サイトでは、有料登録弁護士を優先的に表示しています。また、以下の条件も加味して並び順を決定しています。
・検索時に指定された都道府県に所在するかや事件対応を行っている事務所かどうか
・当サイト経由の問合せ量の多寡
春田法律事務所 福岡オフィス
福岡県福岡市中央区舞鶴1-1-11天神グラスビルディング9階
ただいま営業中
00:00〜23:59
弁護士 富永慎太朗(富永法律事務所)
福岡県福岡市中央区大手門2丁目7番4号
営業時間外
お問合せは受付けておりません
春田法律事務所 大阪オフィス
大阪府大阪市西区西本町1-7-1信濃橋FJビル4階
ただいま営業中
00:00〜23:59
峰島法律事務所
大阪府大阪市北区西天満4-1-15西天満内藤ビル2階
さかい法律事務所
大阪府大阪市北区西天満2-9-3 西天満ロイヤービル5階502号室
営業時間外
お問合せは受付けておりません
弁護士 富永慎太朗(富永法律事務所)
福岡県福岡市中央区大手門2丁目7番4号
営業時間外
お問合せは受付けておりません
福岡でIT企業の法律問題を相談するなら
システムの受託開発、Webサービスやアプリの規約、ネット通販の表示、顧客データの管理、外部のエンジニアへの発注。IT企業の法律問題は、契約書に判を押す前やサービスを公開する前に弁護士へ見せれば、揉めてから争うより少ない手間と費用で片づきます。福岡県弁護士会には1,512人(2026年9月1日現在)が登録していて、九州の弁護士会では最も多い人数です。県内でIT企業の契約や規約に対応する事務所は、このページで初回相談無料・オンライン面談などの条件をつけて探せます。いまの状況に当てはまる項目から読み進め、最初の相談で弁護士に見せる資料を決めてください。
福岡の事業者がまず動くこと
- 弁護士に払う費用がまだ決められない
- 福岡県弁護士会の中小企業法律支援センターは初回の相談が無料です。ひまわりほっとダイヤル(0570-001-240)に申し込めば、弁護士から折り返しの連絡が来て、事務所での面談の日程まで決まります。
- 納品したシステムの代金を払ってもらえない
- 請求書を何度も送り直す前に、契約書・見積書・検収のやり取りを持って弁護士に会ってください。請求できる金額と、福岡地裁か大阪地裁か、争う場所の見込みを一度に聞けます。
- ECサイトの特商法表記を作ったまま放置している
- 表記のページと注文確定の画面をスクリーンショットで残し、弁護士に渡してください。登記簿の記載や法律の表示事項とのずれを、公開中のまま指摘してもらえます。
- 社内のサーバーに不正にログインされた形跡がある
- ログを消さずに保存し、最寄りの警察署と弁護士へ当日中に連絡してください。個人情報保護委員会への確報は原則30日以内、不正アクセスによるおそれがあれば60日以内が期限です。
- 個人のエンジニアやデザイナーに仕事を出している
- フリーランス法で、発注の内容と報酬、支払期日を書面かメールで示す義務があります。発注書のひな形を弁護士に一度作ってもらえば、案件ごとに書き方で迷わずに済みます。
受託開発の紛争を福岡と大阪のどちらで争うか
開発を巡るトラブルの結論は、契約書の題名ではなく中身で決まります。システムを完成させて引き渡すことに代金を払う形なら請負(民法632条)、作業を行うこと自体に対価を払う形なら準委任(643条・656条)として扱われ、途中で打ち切られたときの取り分と解除のルールがそれぞれ異なります。福岡の会社が受注側でも発注側でも、契約書・見積書・検収書を一式にして弁護士に読んでもらえば、自社がどちらの型に当たり、いくら請求できるかの目安が最初の面談で分かります。
請負で途中終了したとき
完成前に契約が終わっても、できた部分を分けられ、発注者がその部分から利益を得ていれば、利益の割合に応じた報酬を請求できます(634条)。発注者は完成前ならいつでも契約を解除できますが、受注者の損害を賠償しなければなりません(641条)。
準委任で途中終了したとき
すでに行った作業の割合で報酬を請求できます(648条3項)。解除はどちらからでもできますが、相手に不利な時期の解除では損害の賠償が必要です(651条)。
納品後に不具合が見つかったとき
発注者は不具合を知った時から1年以内に受注者へ通知しないと、修補・代金の減額・損害賠償・解除を求められなくなります(637条)。通知した日と、不具合を見つけた日を記録に残してください。
訴訟になった場合の裁判所は、相手の所在地、代金を支払うべき場所、契約書の合意で決まります。合意による管轄は書面か電磁的記録で結ばないと効力がない(民事訴訟法11条)ため、取引基本契約の管轄条項の有無が最初の確認点です。県内の事件は、福岡市などを受け持つ福岡地方裁判所(中央区六本松)か、北九州市・中間市・遠賀郡を受け持つ小倉支部をはじめとする9つの支部が扱います。140万円以下の請求なら簡易裁判所の手続になり、福岡簡易裁判所では民事調停の申立てを受け付けています(092-984-4369)。
争いがプログラムの著作権に及ぶときは、九州の会社でも大阪で決着をつけることになります。福岡高裁の管内の地方裁判所に管轄がある事件でも、プログラムの著作物についての訴えは大阪地方裁判所の専属で(民事訴訟法6条1項2号)、画像や文章の著作権、営業秘密の侵害(不正競争)の訴えも大阪地裁に起こせます(6条の2第2号)。知的財産の専門部で調停を使えるのは東京地裁と大阪地裁だけで、相手と大阪地裁で調停をする旨の合意書を交わせば利用できます。大阪まで出向く回数や費用も含めて弁護士に見積もってもらえば、交渉・調停・訴訟のどれで進めるかを自社の負担から選べます。
福岡の会社が紛争の初期にそろえる資料
- 取引基本契約書・個別契約書と、管轄を定めた条項のページ
- 見積書、発注書、注文請書の最初の版と改訂版
- 仕様の追加や変更を決めた打合せの議事録、メール、チャットの書き出し
- テスト結果、検収の依頼日、不具合の指摘と修正の履歴
- 請求書の控え、入金の記録、督促の文面
出典:e-Gov法令検索「民法」、同「民事訴訟法」、裁判所「福岡県内の管轄区域表」、福岡簡易裁判所「窓口一覧」、福岡地方裁判所「小倉支部」
利用規約とプライバシーポリシーの点検
会員登録型のWebサービスやアプリの規約は、民法の「定型約款」のルールで効力が決まります。規約を契約の内容にすると利用者と合意するか、事前にその旨を利用者に示しておけば、個別の条項まで合意したものとみなされます(548条の2第1項)。一方で、利用者の利益を一方的に害する条項は合意がなかった扱いになるため、条項を足すほど会社が守られるとは限りません。県内の会社がサービスを公開する前に、弁護士に次の項目を見てもらえば、利用者との紛争で規約を根拠にできる状態でリリースできます。
公開前に弁護士に見てもらう項目
- 登録ボタンの近くに規約へのリンクと「同意して登録」の表示があるか(民法548条の2)
- 利用者の求めがあれば規約の内容を示せる状態になっているか(548条の3)
- 規約を変えるときの効力の発生日と、ネット上での周知の手順を定めているか(548条の4)
- 事業者の責任をすべて免除する条項や、軽過失に限ると読めない一部免責の条項がないか(消費者契約法8条)
- 集めた個人情報を何に使うかを具体的に書き、フォームで入力してもらう前に示しているか(個人情報保護法17条・21条)
- 会社の名称・住所・代表者名と、本人から開示などを求められたときの受付の方法を公表しているか(同法32条)
ポリシーで漏れやすいのは、第三者への提供(27条)と海外の事業者へのデータの移転(28条)の書き方です。クラウドや外部ツールに顧客データを預けている会社は、預け先の一覧を弁護士に渡せば、実態と食い違う記載を直した文案を受け取れます。自社のサービスがSNS・検索・メッセージなど電気通信事業に当たり、アクセス解析や広告のタグで利用者の端末の情報を外部の事業者へ送っている場合は、電気通信事業法の外部送信規律(27条の12)に沿った通知・公表も加わります。総務省は、自社の商品を売るだけの通販サイトは対象外と整理しているため、導入しているツールの一覧を弁護士に渡せば、対象かどうかの判定から文案まで一度で済みます。
出典:e-Gov法令検索「民法」、同「消費者契約法」、同「個人情報の保護に関する法律」、総務省「外部送信規律」、同「外部送信規律FAQ」
ネット通販の表示と福岡県の景品表示法
ネットで物やサービスを売る会社は、特定商取引法の通信販売の表示義務を負います。広告には価格と送料、代金の支払時期と方法、引渡しの時期、申込みの期間、返品の条件などを載せます(11条)。消費者庁のガイドでは、法人は登記どおりの名称・住所・電話番号に加え、ネット広告では代表者か通信販売の責任者の氏名も示すよう求めており、ショップ名や屋号だけでは足りません。県内でECを運営する会社は、表記のページを登記簿と並べて弁護士に確認してもらえば、指摘を受ける前に直せます。
注文を確定する直前の画面
分量、価格、支払と引渡しの時期、申込期間、解約や返品の条件をまとめて表示します(12条の6・2022年6月施行)。この表示を怠ると、個人は3年以下の拘禁刑か300万円以下の罰金、法人は1億円以下の罰金の対象です(70条・74条)。定期購入は、支払いが続く回数と総額が画面の中で分かるように作ってください。
返品を受けない商品
広告に返品の特約を書いていないと、購入者は商品の受け取りから8日間、申込みを撤回できます(15条の3)。返品を断る方針なら、広告と最終確認画面の両方に書きます。
口コミ・ランキング・割引の見せ方
広告であることを隠した投稿は、2023年10月から景品表示法の不当表示です。根拠のない「No.1」や、いつまでも終わらない「期間限定」の割引も、公開前に根拠資料と一緒に弁護士へ見せてください。
福岡県は、景品表示法に関する情報提供の受付先を福岡県消費生活センター(博多区吉塚、092-632-1600)としています。景品表示法の考え方の相談は、九州地区を受け持つ公正取引委員会の九州事務所も取引課(092-431-6031)で受けています。どちらも一般的なルールの説明が中心なので、自社の商品ページのどの文言を変えるかまで決めたいなら、画面の一式を弁護士に渡して修正案を受け取ってください。
出典:e-Gov法令検索「特定商取引に関する法律」、消費者庁 特定商取引法ガイド「通信販売広告について」、消費者庁「令和3年特定商取引法・預託法等改正」、同「ステルスマーケティングは景品表示法違反となります」、福岡県「景品表示法に関すること」、公正取引委員会「相談・手続窓口(九州事務所)」
不正アクセスと情報漏えいへの対応
福岡県警察が2025年(令和7年)に受けたサイバー犯罪の相談は4,404件で、その41%を不正アクセスが占め、個人情報の窃取も9%ありました。県警にはサイバー犯罪専用の相談電話がなく、被害の届出や相談は、関係する資料を持って最寄りの警察署に出向く案内になっています。会社が被害に遭ったら、ログや不審なメールを残したまま、会社の所在地を受け持つ警察署へ相談してください。
顧客の個人データが漏れたおそれがあるときは、社内調査の結論を待たずに弁護士へ連絡します。病歴などの要配慮個人情報、カード番号のように悪用されるとお金の被害が出る情報、不正アクセスなど不正な目的による漏えい、1,000人を超える本人に及ぶ漏えいのいずれかに当たれば、個人情報保護委員会へ報告し、本人にも知らせる義務があります(個人情報保護法26条、施行規則7条)。委員会へは、発覚後すぐの速報に続けて、知った日から30日以内に確報を出し、不正な目的によるおそれがある事案だけは確報の期限が60日以内に延びます(施行規則8条)。
個人情報保護委員会への漏えい等報告(民間事業者)
- 2025年度(令和7年度)
- 17,139件。1件あたりの本人が1,000人以下の事案が93.6%
- 2024年度(令和6年度)
- 19,056件
報告の大半は本人が1,000人以下の事案で、顧客数の少ない中小企業も報告の義務から外れません。県内では、福岡県警察・九州経済産業局・福岡県などが「福岡県中小事業者サイバーセキュリティ支援ネットワーク(F-CSNET)」をつくり、県内の中小事業者からの相談に連携して応じています。ウイルスの駆除やシステムの復旧といった技術面の疑問は、情報処理推進機構(IPA)の情報セキュリティ安心相談窓口が受けています。委員会への報告書、本人への通知文、取引先への説明を同じ弁護士にまとめて任せれば、文書どうしの説明が食い違わず、後から損害賠償を求められたときも経緯を知る弁護士が続けて対応できます。
出典:福岡県警察「サイバー犯罪統計資料」、同「サイバー事案の通報等」、同「福岡県中小事業者サイバーセキュリティ支援ネットワーク」、e-Gov法令検索「個人情報の保護に関する法律」、同「個人情報の保護に関する法律施行規則」、個人情報保護委員会「漏えい等の対応とお役立ち資料」、同「令和7年度 年次報告」、IPA「情報セキュリティ安心相談窓口」
外注とフリーランスへの発注で守る法律
開発の一部を県内外の個人エンジニアやデザイナーに任せている福岡の会社は、仕事を出す側として法律上の義務を負います。個人で働くエンジニアや従業員のいない一人会社に業務を委託したら、業務の内容、報酬の額、支払期日などを書面かメールで直ちに相手へ示します(フリーランス法3条)。支払期日は、従業員を雇っている発注者なら成果物の受領日から数えて60日以内に置き(4条)、委託が1か月以上続くときは、納品物の受け取りを拒む、報酬を後から減らす、相場より著しく低く買いたたくといった行為が禁じられます(5条)。
会社どうしの取引では、2026年1月1日に下請法から改められた取適法(製造委託等に係る中小受託事業者に対する代金の支払の遅延等の防止に関する法律)がかかります。プログラムの作成委託は資本金3億円・1千万円の区分で対象になり、従業員数の基準も加わりました。発注内容の明示(4条)、受領から60日以内の支払(3条)のほか、手形での支払や、相手の求める協議に応じない一方的な代金の決定も禁止されています(5条)。
福岡県の事業者の相談は、九州地区を受け持つ公正取引委員会の九州事務所が受けています。取適法は第一取引適正化調査課(092-431-6032)、フリーランス法はフリーランス課(092-437-2756)が担当で、中小事業者専用の相談窓口もあり、求めに応じて職員が出向く移動相談会も開いています。仕事を受ける側の個人が支払の遅れなどで困ったときは、厚生労働省が委託する「フリーランス・トラブル110番」(0120-532-110、平日9時30分〜16時30分)に無料で相談できます。取引先ごとの資本金と従業員数の一覧、いま使っている発注書を弁護士に渡せば、どの法律がかかるかの線引きと書式の改訂を一度に進められます。
出典:e-Gov法令検索「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」、同「製造委託等に係る中小受託事業者に対する代金の支払の遅延等の防止に関する法律」、公正取引委員会「取適法」、同「相談・手続窓口(九州事務所)」、フリーランス・トラブル110番(厚生労働省委託事業)
福岡でIT法務に強い弁護士の選び方
IT分野を掲げる事務所でも、得意とする仕事は事務所ごとに違い、書き込みの削除や投稿者の特定を主力にする事務所も含まれます。契約書や規約の相談先を探すなら、紹介文や詳細ページで「契約書」「利用規約」「顧問」「企業法務」を取扱いに挙げている事務所だけを残し、そこから次の基準で1つに決めてください。
県内の会社が依頼先を決める基準
- 受託開発、SaaS、EC、アプリのうち、自社と同じ形の取引の契約を扱った例を面談で説明できる
- 福岡の裁判所で進むか大阪の裁判所になるか、紛争になったときの見通しを最初の面談で示せる
- 顧問料かスポットの料金を、その料金で対応する範囲とセットで書面にしてくれる
顧問契約が合う会社
毎月のように新しい取引先と契約を結ぶ会社、アップデートのたびに規約を書き換える会社、広告の文言の可否をすぐ知りたい会社です。月額の費用で、自社の事業を理解した弁護士にチャットやメールで小さな疑問を相談できます。
スポット依頼が合う会社
サービス開始時の規約一式、1件の代金トラブルのように、頼む仕事の範囲が決まっている会社です。作業の範囲を決めて見積書をもらえば、支払う総額を依頼の前に確定できます。
弁護士費用の決め方は事務所によって違い、公的に示された相場もないため、2〜3事務所に同じ資料を送って見積りを並べるのが確実です。費用をかけずに最初の意見を聞くなら初回の面談相談無料、北九州や筑後から天神まで出向く時間が取れない会社はオンライン面談可や来所不要、業務の後に相談したい会社は夜間の面談可能、週末に時間を取りたい会社は休日の面談可能の条件で、福岡県の事務所を絞り込んでください。
福岡の会社が使える公的な法律相談
依頼する事務所を決める前に、公的な機関で論点を整理しておく方法もあります。福岡県弁護士会は、中小企業向けのセンターでの初回相談そのものを無料にしているため、費用をかけずに弁護士の意見を聞けます。
福岡県弁護士会 中小企業法律支援センター
初回相談は無料で、個人事業者も利用できます。申込みはひまわりほっとダイヤル(0570-001-240、平日10時〜16時、12時〜13時を除く)かWebフォームから。電話での相談は受けておらず、申込みから2日以内をめどに弁護士から連絡があり、弁護士の事務所などで面談します。福岡・北九州・筑後・筑豊の各地区の弁護士が担当します。
福岡県弁護士会 天神法律相談センター
平日は19時まで、土日祝も10時〜13時に一般相談を受けています。30分5,500円(税込)。予約は092-741-3208、県内のセンター共通の予約番号は0570-783-552です。
福岡県弁護士会 北九州法律相談センター
小倉北区金田の北九州弁護士会館。平日17時30分〜19時30分の夜間、土日13時30分〜15時30分の休日相談もあります。30分5,500円(税込)。093-562-7588。
INPIT 福岡県知財総合支援窓口
自社のサービス名の商標や技術の特許について、支援担当者のほか弁理士・弁護士などの専門家にも無料で相談できます。天神(092-401-0761)のほか、吉塚・北九州・久留米にも窓口があります。
公正取引委員会 九州事務所
取適法は092-431-6032、フリーランス法は092-437-2756、景品表示法は092-431-6031。
弁護士会の制度で紹介される弁護士の得意分野は、申込みの時点では選べません。申込みの際に「受託開発の代金」「通販サイトの表示」のように相談の中身を具体的に伝え、関係する書面を持参すれば、30分の面談でも自社の書面に沿った助言を受けられます。続けて頼める弁護士を探す段階になったら、このページの条件で事務所を比べてください。
出典:福岡県弁護士会「中小企業法律支援センター」、日本弁護士連合会「ひまわりほっとダイヤル初回相談30分間の相談料一覧」、福岡県弁護士会「天神法律相談センター」、同「北九州法律相談センター」、同「法律相談のご案内」、INPIT「知財総合支援窓口(福岡県)」、公正取引委員会「相談・手続窓口(九州事務所)」
福岡のIT法務でよくある質問
北九州市の会社が訴えるときは、どこの裁判所になりますか。
北九州市・中間市・遠賀郡は福岡地裁小倉支部の区域です。相手の所在地や契約書の管轄の合意によっては福岡市や県外の裁判所になることもあるため、契約書と相手の登記上の住所を弁護士に見せれば、出向く先の見込みがその場で分かります。
自社のアプリのソースコードを他社に流用されたら、どうすればよいですか。
流用されたコードと自社のコードを比べた資料、開発の履歴、相手とのやり取りを保全して弁護士に相談してください。プログラムの著作権の訴えは福岡の会社でも大阪地裁の専属になるため、差止めや損害賠償を求める場合の進め方と費用を、最初の相談で見積もってもらえます。
契約書を1通だけチェックしてもらえますか。
顧問契約がなくても、1通単位で依頼できます。契約書のデータに、相手・金額・期間を一言添えて見積りを頼めば、自社に不利な条項と、相手に返す修正案の文面がそろって戻ってきます。
生成AIを使うサービスの法務も相談できますか。
相談できます。AIに入れるデータに個人情報が含まれれば利用目的の特定と公表が、学習や出力に他人の作品が関われば著作権が論点になります。AIに渡すデータと、生成した結果を何に使うかを書き出したメモを用意すれば、論点をすぐに絞り込めます。著作権が中心の相談なら、県内の著作権侵害に強い弁護士のページでも探せます。
会社の悪評をネットに書かれた場合も、このページで探せますか。
ここで探せるのは、契約や規約など会社の日常の法務に強い事務所です。書き込みの削除や投稿者の特定を頼むなら、県内の口コミ削除や風評被害に強い弁護士のページを使うと、削除や特定の手続を数多く扱う事務所に早くたどり着けます。
最初の相談の前に何をまとめておけばよいですか。
会社案内とサービスの説明資料、争いになっている契約書や規約、相手とのメールやチャットを一式にしてください。開発トラブルなら経緯の時系列、情報漏えいなら発覚した日時と影響する人数の見込みを添えると、初回の相談で進め方と費用の見通しまで決まります。
福岡県の事務所を、初回の面談相談無料、オンライン面談可、来所不要、夜間・休日の面談可能といった条件で比べられます。契約に署名する前、サービスを公開する前に相談すれば、後から揉める条項を公開前に取り除けます。
福岡でIT法務の初回相談が無料の弁護士を見る参考資料
- e-Gov法令検索「民法」、同「民事訴訟法」、同「消費者契約法」、同「個人情報の保護に関する法律」、同「特定商取引に関する法律」
- 福岡地方裁判所「窓口一覧」
- IPA「情報システム・モデル取引・契約書」
- 個人情報保護委員会「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)」
- 日本弁護士連合会「弁護士会別会員数」(2026年9月1日現在)
2026年9月30日時点で各機関が公表している情報をもとに作成しています。

