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当サイトでは、有料登録弁護士を優先的に表示しています。また、以下の条件も加味して並び順を決定しています。
・検索時に指定された都道府県に所在するかや事件対応を行っている事務所かどうか
・当サイト経由の問合せ量の多寡
弁護士法人新静岡駅前法律事務所
静岡県静岡市葵区御幸町3-21ペガサート3階304区画
あきつゆ国際特許法律事務所
愛知県名古屋市東区武平町5丁目1番地名古屋栄ビル4階
弁護士 加藤 信(冨田・島岡法律事務所)
愛知県名古屋市中区栄2-12-12アーク栄白川パークビル 3F-305号室
ただいま営業中
00:00〜23:59
グラディアトル法律事務所 東京オフィス・大阪オフィス
東京都新宿区新宿1-11-5不二越ビル2階
ただいま営業中
00:00〜24:00
春田法律事務所 名古屋オフィス
愛知県名古屋市東区泉1-1-31吉泉ビル10階
ただいま営業中
00:00〜23:59
フィーデスパートナーズ法律事務所
東京都新宿区新宿1丁目15−6オリエント新宿 5階
営業時間外
お問合せは受付けておりません
TOKYO Polaris法律事務所
いずみ総合法律事務所
愛知県名古屋市東区白壁一丁目45番地白壁ビル510号
営業時間外
お問合せは受付けておりません
静岡のIT企業が弁護士に頼む前に
開発を請け負ったシステムの検収を先延ばしにされている、自社アプリの利用規約を初めて作る、通販サイトの広告に「日本初」と書いてよいか迷う、社内のパソコンがランサムウェアに感染した。静岡県のIT企業やWeb・アプリの事業者が弁護士に頼む仕事は、争いが起きた後の対応だけでなく、契約や公開の前に火種を消す作業にも広がっています。静岡県弁護士会には536人(2026年9月1日現在)が登録していて、静岡・浜松・沼津の3つの支部が相談を受けています。このページでは、県内の会社が弁護士に任せられることと、県や国の支援の使い方を場面ごとにまとめ、IT・ネット法務に対応する事務所を条件で比べられるようにしました。自社に近い場面の章から読めば、最初の相談に持って行く書類がそろいます。
静岡の会社がまず動く場面別の手順
- 納品したのに検収も支払もされない
- 納品の記録と、検収を求めたメールの控えを持って弁護士に相談してください。請負か準委任かを見極めたうえで、代金を請求する書面を弁護士の名前で送れば、相手が支払に応じるのか、裁判所の手続が要るのかが早い段階ではっきりします。
- 最初は費用をかけずに相談したい
- 日弁連の中小企業向け電話「ひまわりほっとダイヤル」0570-001-240を使ってください。静岡県弁護士会の案内では、初回の相談30分が無料です。
- 広告に「日本初」「No.1」を載せたい
- 静岡県はスマートフォン広告の「日本初」を不当表示の例に挙げています。根拠の資料と広告の案を弁護士に見せれば、公開の前に言い回しを直せます。
- ウイルス感染で顧客情報が漏れたかもしれない
- 端末をネットから切り離し、記録を消さずに弁護士へ連絡してください。個人情報保護委員会への確報は原則30日以内、不正アクセスなどの事案は60日以内です。
- SNSで社員を中傷する顧客がいる
- 静岡県カスタマーハラスメント防止条例が2026年4月1日に施行され、県の指針はSNSでの行為もカスハラの手段に含めています。対応の基準と規約の条項を弁護士と決めておけば、社員を守りつつ正当な意見まで締め出さずに済みます。
浜松・静岡・沼津での法律相談の使い分け
静岡県内の会社が弁護士の意見を聞く入口は、弁護士会の制度と、IT分野を扱う事務所への直接の相談の2つです。静岡県弁護士会の法律相談は30分5,500円(税込)で、静岡・浜松・沼津の法律相談センターが平日の昼に受けています。夜間や土日、オンラインの相談枠は設けていないため、営業時間中に出向けない会社は、このページの条件で夜間・休日やオンラインに対応する事務所を探すと、業務を止めずに相談できます。
ひまわりほっとダイヤル
中小企業の経営者と個人事業主のための日弁連の予約電話です。0570-001-240に電話すると静岡県弁護士会が受け付け、担当の弁護士から折り返しがあります。初回の相談30分は無料で、平日10時〜16時(正午〜13時を除く)に受け付けています。
静岡県弁護士会の法律相談センター
静岡(地裁本庁の構内)は平日10時〜12時・13時〜16時、浜松は平日の午前と月・水・金曜の午後、沼津は平日の午後です。予約は静岡支部054-252-0008、浜松支部053-455-3009、沼津支部055-931-1848で、インターネットでも申し込めます。
民事家事当番弁護士
県内の裁判所で訴訟や調停が始まっていて、まだ代理人がいない人は、初回30分の相談を無料で受けられます。取引先から訴状が届いた会社が、答弁書の期限までに方針を決めるときに使えます。
弁護士会の相談では担当する弁護士を選べないので、予約の段階で「アプリの課金トラブル」「受託開発の追加費用」のように中身を具体的に伝えてください。契約書や画面の写しを持参すれば、30分でも自社の書面に即した答えが返ってきます。顧問として継続して任せる弁護士を選ぶ段階になったら、このページで静岡県に対応する事務所を取扱分野と費用の示し方で比べてください。
出典:静岡県弁護士会「法律相談のご案内」、同「相談会場へのアクセス」、同「ひまわりほっとダイヤル」、同「民事家事当番弁護士」、日本弁護士連合会「弁護士会別会員数」(2026年9月1日現在)
受託開発の争いと静岡地裁の本庁・支部
開発代金の争いを早く終わらせるには、契約の型を最初に確定させます。成果物の完成を約束したなら請負(民法632条)、作業の遂行を約束したなら準委任(643条・656条)で、どちらかによって途中で終わったときに請求できる報酬の範囲が決まります。「業務委託契約書」という題名でも、見積りが人月か一式か、検収の条項があるかといった中身で判断されるため、書面一式を弁護士に見せれば、請求できる額の上限と下限が分かります。
請負なら、完成部分が発注者の役に立っている限り割合に応じた報酬を求められ(634条)、完成前に発注者が契約をやめれば損害の賠償を求められます(641条)。準委任なら、途中まで履行した割合の報酬を求められます(648条3項)。
支払期限と金額、その根拠になる契約の条項を書面にして相手に届けます。検収の遅れを理由に支払を拒まれている場合は、検収を求めた経過も添えます。
請求額が140万円以下なら簡易裁判所、それを超えれば地方裁判所に訴えます。県内の簡易裁判所は静岡・浜松・沼津・富士など10庁です。
静岡地方裁判所は、静岡市・島田市・焼津市・藤枝市などを本庁(静岡市葵区追手町)が、浜松市・磐田市・袋井市・湖西市を浜松支部が、沼津市・三島市・御殿場市・熱海市などを沼津支部が受け持ちます。富士市・富士宮市は富士支部、掛川市・菊川市は掛川支部の地域で、3人の裁判官で審理する事件はそれぞれ沼津支部と浜松支部に回ります。発注者が県外の会社で、契約書に相手の本社の地の裁判所を定めていれば、そこへ出向くことになりかねません。管轄の合意は書面か電磁的記録でしなければ効力がないので(民事訴訟法11条)、契約を結ぶ前に弁護士に条項を直してもらえば、地元の裁判所で争える余地を残せます。
ソースコードの無断利用など、プログラムの著作権をめぐる訴えは、県内の会社どうしでも東京地方裁判所に起こす決まりです(6条1項1号)。画像や文章の著作権なら静岡地裁と東京地裁のどちらにも起こせます(6条の2第1号)。納品物の著作権を発注者と受注者のどちらに残すかは、発注書や契約書の段階で弁護士に条項を書いてもらってください。後から権利の帰属で揉める余地をなくせます。
出典:e-Gov法令検索「民法」、同「民事訴訟法」、裁判所「静岡県内の管轄区域表」、裁判所「申立書提出先一覧(静岡地方裁判所)」、静岡地方裁判所「所在地」
規約とポリシーで効力を失う書き方
アプリやWebサービスの利用規約は、書けばそのとおりに効くわけではありません。民法の定型約款のルールと消費者契約法によって、書いても無効になる条項があり、その条項を根拠に利用者へ主張しても通りません。県内の会社が規約を作るときは、次の4つに当たる書き方がないかを弁護士に点検させてください。
利用者に一方的に不利な条項
利用者だけに不利益を押しつける条項は、信義則に反する限り契約の中身に入りません(民法548条の2第2項)。消費者を相手にするサービスでは、消費者契約法10条でも無効になります。
責任をすべて免れる免責条項
「当社は一切責任を負いません」のように事業者の賠償責任を全部免除する条項は無効です。一部を免除する条項も、軽過失の場合に限ると明記していなければ無効です(消費者契約法8条)。
周知の手順を欠いた規約変更
個別の同意なしに規約を変えられるのは、利用者全体の利益になる変更か合理的な変更で、効力が生じる日を決めてインターネットなどで知らせた場合です(民法548条の4)。
利用目的が曖昧なプライバシーポリシー
「事業活動に用いるため」のような漠然とした書き方では足りず、何に使うかを具体的に書きます(個人情報保護法17条)。申込フォームで集める場合は入力の前に目的を示し(21条)、会社の名称・住所・代表者名と開示を求める方法も載せます(32条)。
顧客データを業務委託先に預ける、海外のクラウドに保存するといった運用があるなら、第三者提供(27条)や外国にある第三者への提供(28条)の記載も実態に合わせます。SNSや検索、メッセージのようなサービスを営む会社は、解析や広告のタグで利用者の情報が外部に送られる場合、電気通信事業法27条の12の外部送信規律による通知・公表も求められます。自社の商品を売るだけの通販サイトは対象外と総務省は整理しているので、自社がどちらに当たるかを弁護士に判定してもらえば、不要な表示を増やさずに済みます。
出典:e-Gov法令検索「民法」、同「消費者契約法」、同「個人情報の保護に関する法律」、個人情報保護委員会「ガイドライン(通則編)」、総務省「外部送信規律」、同「外部送信規律FAQ」
「日本初」の広告と静岡県の表示指導
静岡県は、くらし・環境部の県民生活課が、特定商取引法と静岡県消費生活条例にもとづく事業者への指導と、景品表示法にもとづく不当表示の是正を担っています。県が不当表示の例として挙げているのは、スマートフォンの広告に「日本初!この機能が登載されているのは本機種だけ!」と書いたものの、実際には同じ機能が以前から別の機種にも載っていたケースです。IT製品やアプリの広告で「初」「唯一」「No.1」をうたうなら、裏付けになる調査の範囲と時点を示す資料をそろえてから公開してください。その資料があれば、県や公正取引委員会から問い合わせを受けても表示の根拠をすぐに説明できます。
通販サイトの公開前に弁護士に見てもらう表示
- 価格・送料・支払と引渡しの時期・返品の条件(特定商取引法11条)
- 会社の名称・住所・電話番号と、代表者か通販の責任者の氏名
- 注文を確定する画面の分量・価格・申込期間・解約の条件(12条の6)
- 「初」「唯一」「最安」など比較をうたう文言と、その根拠の資料
- インフルエンサーに依頼した投稿の、広告であることの表示
最終確認画面の表示を欠いたり、誤解させる表示をしたりすると、法人には1億円以下の罰金が科されます(70条・74条)。返品の特約を広告に書いていなければ、購入者は商品が届いてから8日間は申込みを撤回できます(15条の3)。2023年10月1日からは、広告であることを隠したステルスマーケティングも景品表示法の不当表示です。景品表示法の考え方は公正取引委員会の中部事務所(静岡県も管轄)が取引課052-961-9423で相談を受けており、県も通報専用フォーム「通報POST24」で違反の疑いの情報を集めています。自社の広告をどう書き直すかの文案が欲しいときは、広告の画面と根拠資料を弁護士に渡してください。
出典:静岡県「不当取引及び不当表示の解説」、e-Gov法令検索「特定商取引に関する法律」、消費者庁 特定商取引法ガイド「通信販売広告について」、消費者庁「ステルスマーケティングに関する景品表示法の規制」、公正取引委員会「相談・手続窓口(中部事務所)」、同「組織案内(中部事務所)」
情報漏えいの報告期限と県内の支援網
ウイルス感染や不正アクセスで顧客の個人データが外に出た疑いがあるなら、原因を調べる担当と並んで、弁護士にもその日のうちに加わってもらってください。委員会への報告と本人への通知が義務になる事案は4種類で、病歴などの要配慮個人情報、悪用で金銭の被害が出るクレジットカード情報、不正アクセスなど不正な目的による流出、1,000人超の流出です(個人情報保護法26条、施行規則7条)。委員会へはまず速報を送り、全体が分かった段階の確報は知った日から30日以内、不正な目的による事案なら60日以内が期限です(施行規則8条)。
個人情報保護委員会に届いた民間事業者の漏えい等報告
- 2025年度(令和7年度)
- 17,139件。報告の61.9%は要配慮個人情報、22.3%は不正な目的による事案
- 2024年度(令和6年度)
- 19,056件
静岡県警察にはサイバー犯罪専用の電話がなく、サイバー犯罪の相談は警察庁の統一窓口(オンライン)で受け付け、警察庁を通じて県警のサイバー犯罪対策課に届く仕組みです。急ぎの判断に迷ったら、24時間受け付けている県警ふれあい相談室(#9110、ダイヤル回線は054-254-9110)に電話してください。被害届は、記録を持って会社の近くの警察署に出します。
県内には、商工団体・県・静岡市・県警などが2022年8月に立ち上げた「静岡県中小企業サイバーセキュリティ支援ネットワーク」もあり、被害が起きたときの一般的な対処を助言しています。技術面の復旧はIPAの情報セキュリティ安心相談窓口も相談先になります。委員会への報告書と本人への通知文、取引先への説明を同じ弁護士に任せれば、書面ごとに説明が食い違うのを防げ、損害賠償を求められた後の交渉まで一続きで進められます。
出典:e-Gov法令検索「個人情報の保護に関する法律」、同「個人情報の保護に関する法律施行規則」、個人情報保護委員会「漏えい等の対応とお役立ち資料」、同「令和7年度 年次報告」、静岡県警察「ネットの安全対策」、同「相談窓口一覧」、同「静岡県中小企業サイバーセキュリティ支援ネットワーク」、IPA「情報セキュリティ安心相談窓口」
外注・下請取引で守る支払のルール
県内の会社がプログラムやデザインを個人に発注するなら、フリーランス法が発注側に3つの義務を課します。仕事を頼んだら直ちに内容・報酬の額・支払期日などを書面かメールで示すこと(3条)、従業員を使っている発注者は受け取りから60日以内のできるだけ早い日に支払期日を置くこと(4条)、1か月以上の委託では受け取りの拒否や報酬の減額、買いたたきをしないことです(5条)。
相手が会社の場合は、2026年1月1日に施行された取適法(製造委託等に係る中小受託事業者に対する代金の支払の遅延等の防止に関する法律)が当てはまるかを見ます。下請法の後継にあたるこの法律では、プログラムの作成委託について資本金に加えて従業員の人数でも対象が決まり、発注内容の明示(4条)と受け取りから60日以内の支払(3条)が求められ、手形での支払や、協議を拒んだままの一方的な代金の決定は禁じられています(5条)。
静岡県を受け持つ公正取引委員会の中部事務所は、取適法を第一取引適正化調査課(052-961-9424)、フリーランス法をフリーランス課(052-228-9464)で受け付けています。受注する個人の側には、無料で話を聞く「フリーランス・トラブル110番」(0120-532-110・厚生労働省の委託事業)があります。発注する会社は、取引先ごとの資本金と従業員数、今使っている発注書の書式を弁護士に見せてください。どの取引がどちらの法律の対象かを一覧にしたうえで、書式を法律に合う形に作り直してもらえます。
出典:e-Gov法令検索「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」、同「製造委託等に係る中小受託事業者に対する代金の支払の遅延等の防止に関する法律」、公正取引委員会「取適法」、同「相談・手続窓口(中部事務所)」、フリーランス・トラブル110番(厚生労働省委託事業)
静岡県カスハラ条例とSNS上の顧客対応
静岡県カスタマーハラスメント防止条例(2025年10月17日公布)は2026年4月1日に施行されました。顧客などの言動のうち、社会通念上許される範囲を超えて働く人の就業環境を害するものをカスタマーハラスメントと定め(2条)、何人もあらゆる場で行ってはならないとしています(4条)。事業者には、相談の体制を整える、行為の中止を申し入れるといった努力義務があり(7条)、罰則はありません。
県の指針は、電話やメールに加えてSNSやオンライン会議での行為もカスハラの手段に含め、社員個人が特定できる写真を無断で撮ってSNSに中傷とともに投稿する行為を例に挙げています。一方で、店舗を利用した顧客がSNSで丁寧に改善を提案したことを理由に、以後の利用を断ることは不適切な対応の例とされています。アプリやネットショップを運営する会社は、どこからがカスハラとして対応を打ち切る場面か、どこまでが受け止めるべき意見かの線を、規約の禁止事項と社内の手順に書き分けてください。実際の投稿やメッセージを弁護士と一緒に仕分ければ、条例の指針に沿った線を引けます。
2026年10月1日からは改正労働施策総合推進法により、カスハラへの対処方針を定めて社員に知らせ、相談の受付先を置くことが事業主の義務とされています。サポートの現場で実際に届いたメッセージの例を弁護士に見せれば、県の条例と法律の両方に沿った対応マニュアルと、規約の条項の文案をまとめて受け取れます。
出典:静岡県「静岡県カスタマーハラスメント防止条例」、同「条例本文」、同「カスタマーハラスメント防止指針」、厚生労働省「令和7年労働施策総合推進法等の一部改正について」
静岡の会社がIT弁護士を決める基準
ITの分野を掲げていても、ネットの書き込みの削除や投稿者の特定を中心にする事務所と、企業の契約や規約を中心にする事務所では得意な仕事が違います。契約・規約・広告の相談が目的なら、紹介文や詳細ページで「契約書」「利用規約」「顧問」「企業法務」を扱うと書いている事務所を候補にし、初回の面談で次の3点に答えられた事務所に依頼してください。
静岡の会社が依頼先を選ぶときの基準
- 自社のサービスの形(受託開発・月額制のクラウドサービス・アプリ・通販)に近い案件の経験を、具体的に説明できる
- 静岡地裁の本庁・支部で争う場合と、東京地裁でしか争えない場合の違いを示せる
- 顧問料か案件ごとの費用かを示し、その金額に含まれる作業の範囲を書面にする
顧問契約に向く会社
毎月のように新しい取引先と契約を結ぶ、アップデートのたびに規約や広告の文言を変える会社です。サービスの事情を知っている弁護士が、公開の直前でも短い期間で文言を確認します。
案件ごとの依頼に向く会社
規約とポリシーの一式を作る、1社との代金の争いを終わらせるなど、依頼の範囲がはっきりしている会社です。範囲を書いた見積書を受け取れば、社内の決裁を依頼の前に通せます。
報酬の額に公的な基準はなく事務所ごとに違うので、見積りは同じ資料をもとに2〜3の事務所から取り寄せて並べてください。浜松から静岡市、沼津から浜松のように県内の移動に時間がかかる会社は、書面とオンラインで進められる事務所を選べば、打合せのたびに出向かずに済みます。相談料をかけずに始めたいなら初回の面談相談無料、画面越しに話したい会社はオンライン面談可や来所不要、終業後に相談したい会社は夜間の面談可能、土日に時間を取りたい会社は休日の面談可能の条件で、静岡県に対応する事務所を絞り込んでください。
静岡のIT法務相談でよくある質問
浜松の会社が取引先を訴えるとき、静岡市の裁判所まで行くのですか。
浜松市・磐田市・袋井市・湖西市は静岡地方裁判所浜松支部の地域で、3人の裁判官による審理も浜松支部で行われます。契約書に管轄の定めがあればそちらが優先されることもあるので、契約書を弁護士に見せれば、どこへ出向くことになるかを最初の相談で見通せます。
サービス名の商標について、無料で相談できるところはありますか。
INPIT静岡県知財総合支援窓口が、静岡市(054-251-6000)・沼津市(055-963-1055)・浜松市(053-489-8111)の3か所で、弁理士や弁護士と協力して中小企業の商標や特許の相談に無料で応じています。事前に電話で予約を入れてください。
取引先から損害賠償を求める訴状が届いたら、どうすればよいですか。
訴状に書かれた答弁書の提出期限を控え、契約書とやり取りの記録を持って弁護士に相談してください。まだ代理人がいなければ、静岡県弁護士会の民事家事当番弁護士で初回30分の相談を無料で受けられ、期限までにどの反論を出すかの方針を立てられます。
生成AIを使ったサービスの規約も作ってもらえますか。
作ってもらえます。利用者の入力に個人情報が含まれるなら利用目的の定め方、他人の著作物を学習や出力に使うなら著作権の扱いが、規約とポリシーで押さえる中心の論点です。入力から出力までのデータの流れを説明できる資料を用意すれば、初回の面談から文案の検討に入れます。著作権の争いそのものを任せたいなら、県内の著作権侵害に強い弁護士のページで探せます。
自社の悪い口コミやデマへの対応もここで探せますか。
このページの事務所は、契約や規約、情報管理など会社の内側の法務を中心に比べられるよう並べています。ネット上の投稿を消したい、書いた人を突き止めたいという依頼なら、静岡県の口コミ削除や風評被害のページを使えば、その手続を多く扱う弁護士に早くたどり着けます。
初回の相談にはどんな資料を持って行けばよいですか。
サービスの内容と料金体系が分かる資料、問題になっている契約書・規約・広告の画面、相手とのメールやチャットの履歴を持参してください。争いなら起きたことを日付順に並べたメモ、漏えいなら発覚した日と対象の人数の見込みを添えれば、その日のうちに進め方と費用の見通しまで聞けます。
初回の相談料、オンラインや来所なしでの対応、夜間・休日の面談を条件に、浜松・静岡・沼津など県内の会社に合う事務所を選べます。契約の締結や広告の公開より前に弁護士が関われば、後で争いになる条項や指導の対象になる表現をその場で直せます。
静岡でIT法務の初回相談が無料の弁護士を見る参考資料
- e-Gov法令検索「民法」、同「民事訴訟法」、同「消費者契約法」、同「特定商取引に関する法律」
- INPIT「静岡県知財総合支援窓口 アクセス」、同「窓口の詳細」
- IPA「情報システム・モデル取引・契約書」
- 個人情報保護委員会「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)」
- 静岡地方裁判所「窓口案内」
2026年9月30日時点で各機関が公表している情報をもとに作成しています。

