千且法律事務所

インターネットでの名誉棄損や誹謗中傷についてお悩みの方はご相談ください

SNSや掲示板でのコミュニケ―ションの際は相手の顔が見えないので、ときに激しい言葉のやり取りが起こってしまいやすいです。そのため、誹謗中傷などのトラブルに発展してしまうことがあります。匿名であるのを良いことに悪意のある書き込みをしたり、個人情報を特定してこようとする人もいます。

こういったトラブルは一度発生すると解決することがなかなか難しく、思わぬ方向に事態が発展してしまうケースも多いです。そうすると、被害を受けたご本人にとってはメンタル的にも大きな負荷が掛かってしまうことになります。

インターネットは便利ではありますが、他社への誹謗中傷、無責任なうわさ、プライバシー情報の流布など、インターネットを悪用した行為は、法的に人権侵害につながり罰せされる恐れもあります。内容がひどいと、脅迫や名誉棄損などの犯罪に該当することもあります。

問題がある書き込みを削除したい場合には、本人かその関係者が問題のSNSや掲示板の管理者に削除要請を出す必要があります。これはプロバイダ責任制限法という法律によって認められている権利です。

しかしこういったやり取りは、専門的な知識も必要となるので、目に見えない管理者とスムーズに交渉を進めていくのは容易ではありません。事態が悪化してしまう前に、当事務所までご相談されることをおすすめいたします。

千且法律事務所では、法人のIT訴訟や知財訴訟に幅広くご対応いたしております

一般的に、知財訴訟は着手金が高いと言われています。千且法律事務所ではできるだけご相談者様の負担が少なく済むように、着手金を低く設定したり、支払いを分割で行うことができるような体制を構築しておりますのでご安心ください。

インターネット上でのトラブルやITをめぐるトラブルに幅広くご対応させていただいております。特に法人様関連の著作権関連の問題や、アプリ関係をめぐる訴訟などが多いです。

特許訴訟の場合ですとハードルが高いことが多いですが、私がもともと弁理士として活動していたので特許関連のノウハウや経験に特化しているということもあり、専門知識を駆使して取り組んでおります。現在でも弁理士としての資格はあるので、発明前からのNDAや共同開発の対応、商標・特許の出願からアフターフォローまでワンストップでおまかせいただけることが強みです。

IT関連をめぐるトラブルでお悩みの方はお気軽にご相談ください

私は弁理士として社会人としてのキャリアをスタートしました。弁護士としては珍しいと思います。
理工系の学部を卒業してから弁理士登録し、法律事務所や特許事務所で経験を積んだ後に弁理士として独立し、特許事務所を設立しました。

その中でより多くのお客様のお力になりたいと思うようになったことが、弁護士を志したきっかけです。
桐蔭横浜大学法科大学院を卒業してから司法試験に合格し、最高裁判所司法研修所を経て、千且法律事務所の開設にいたりました。

法律事務所に対して敷居が高いというイメージを抱かれている方もいらっしゃると思います。当事務所では、お客様の気持ちに寄り添ってお悩みのご相談に乗らせていただいているので、何でも気軽にお話ししていただければと思います。お客様に、弁護士という立場の人間としてだけでなく、心から頼れる見方と思っていただけたら本望です。

土日祝日でのご対応や、ご依頼費用の面なども含めて柔軟にご対応させていただいておりますので、まずはお気軽にご相談をいただければと思います。