※弁護士神田知宏は、ネット上の投稿に関する法律問題に注力しております。
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Googleのクチコミ・検索結果にもスピード対応!
《元IT系会社代表取締役》経験を活かしたサポート
弁護士神田は、2007年に弁護士となってから10年以上インターネット問題やIT分野に注力しており、発信者情報開示請求やインターネット情報の削除請求の実績が非常に豊富です。
また、ITベンチャーを起業し、会社代表取締役を務めてきた経験がございます。
そのため、企業側として観点を持ち、実績と知識を活かした企業サポートを行っております。
【日本初】Googleから検索結果の削除仮処分決定を勝ち取った実績
2014年10月には、日本で初めてGoogleから検索結果の削除仮処分決定を勝ち取ったという実績があります。
※仮処分とは
裁判に勝訴したときと同じの状態を確保することができる手続きのことです。
独自のプログラムでスピード対応!
インターネット情報の抽出、整理、分析には自身で開発した専用プログラムを使用しているため、迅速な解決へ向けたサポートを行うことが可能です。
企業や病院・飲食店などをはじめ、みなさま初回メール相談は無料です
このような方、今すぐご相談ください
- Googleのクチコミに実際と異なる書き込みをされている
- 掲示板に書かれた事実無根の書き込みを削除したい
- 書いた人物を特定し、損害賠償請求したい
- SNSに役員や従業員を特定できる個人情報が書かれたので削除したい
- 転職支援サイトに事実と異なる労働環境が書かれていたので削除したい
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Instagramで自分になりすましている人がいるので相手の情報を特定し訴えたい など
IT問題では、加害者の特定、書き込んだ内容に関する損害賠償請求が可能です。
書き込んだ側のログは、通常3~6ヶ月程度で消えてしまい、開示請求など場合によっては1ヶ月程度かかることもありますので、早い段階でご相談ください。
●メール相談をご希望の方へ●
もしメールでのご相談をご希望される方は、下記の内容を記載して、メールにてお問い合わせください。
- 削除したい口コミなどがあるページのURL
- もしくは削除したいページのスクリーンショット など
記載されている内容や、削除可能かどうか含めて判断するために、上記内容を入力・添付いただけますとスムーズです。
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※弁護士費用に関してはページ下部でご紹介していますので、併せてご覧ください。
自分の書き込みを削除したい方へ
もし、ご自身が書き込んでしまった内容で、
名誉棄損で訴えられた
意見照会書が来た
といった状況であれば、すぐにご相談ください。
特にご依頼が多いサイト
Google/Instagram/転職会議/カイシャの評判/ヤフー知恵袋/5ちゃんねる/爆サイ/ホスラブ/JPNumber など
IT法務に大きな影響を与える案件も対応してきました
1:『忘れられる権利』についての裁判
≪忘れられる権利≫裁判所の決定で,忘れられる権利が認められる
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2015年12月、Googleの検索結果を削除請求した案件。
さいたま地裁は、請求者が「忘れられる権利を有する。」と表現し、Googleに削除を命じました。
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こちら以外にも下記のような判例となる事件に携わって参りました。
2:Google検索結果の削除仮処分決定
3:Googleに対する削除請求で最高裁から削除の判断基準を引き出した案件
テレビ番組出演 フェイクバスターズ(NHK クローズアップ現代+)で発信者情報開示請求を解説
引用:フェイクバスターズ(NHK クローズアップ現代+) (2019年12月19日放送)
著書・著作
最近の著作
●検索結果削除請求の実務と課題 最高裁平成二九年一月三一日決定を踏まえて(判例時報2328号,2017年6月11日号)
●最高裁平成29年1月31日決定の論点と解説(LIBRA,2017年10月号5頁)
●グーグル検索結果削除請求事件(法学セミナー,2018年3月号42頁)
主な著書
●『ネット検索が怖い ネット被害に遭わないために』(ポプラ社、2019年)
●『ネット検索が怖い 「忘れられる権利」の現状と活用』(ポプラ新書、2015年)
●『ネット社会と忘れられる権利 個人データ削除の裁判例とその法理』(共著、現代人文社、2015年)
● ケース・スタディ ネット権利侵害対応の実務-発信者情報開示請求と削除請求-(新日本法規,2017年1月
●『すぐわかる Accessクエリ 基礎&実用』(アスキー・メディアワークス、2012年)