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弁護士法人エッグ
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弁護士法人LEON 大阪事務所
大阪府大阪市北区西天満三丁目1番6号辰野西天満ビル2階
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阪神総合法律事務所
大阪府大阪市北区東天満1丁目11ー13アクシス南森町ビル601
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さかい法律事務所
大阪府大阪市北区西天満2-9-3 西天満ロイヤービル5階502号室
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弁護士法人LEON 大阪事務所
大阪府大阪市北区西天満三丁目1番6号辰野西天満ビル2階
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弁護士法人LEON 大阪事務所
大阪府大阪市北区西天満三丁目1番6号辰野西天満ビル2階
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弁護士 大場 勇輝(鴨川法律事務所)
京都府京都市中京区河原町通夷川上る指物町328増井ビル7階
弁護士 大久保享(弁護士法人アセント法律事務所)
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峰島法律事務所
大阪府大阪市北区西天満4-1-15西天満内藤ビル2階
弁護士 冨田 昂志(わかくさ法律事務所)
SNS投稿削除に強い大阪府のIT弁護士が回答した解決事例
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LINEに誘導しようとしており悪質な業者と思われます。
大阪でSNSや掲示板の書き込みを消す最初の一手
大阪でSNSや掲示板の書き込みを消したいなら、画面を保存してから、投稿先のサービスに削除を申し出るのが出発点です。Xや爆サイ.comのように国の指定を受けた大手9社は、申出を受けた日から7日以内に削除するかどうかを知らせる決まりで、断るときも理由が添えられます。それでも残る書き込みは、大阪地方裁判所に削除の仮処分を申し立てて消させる段階に進みます。通報で動かなかった投稿も、届いた通知を弁護士に見せれば、法的な申出で出し直すか裁判所に進むかを初回の相談で決めてもらえます。
状況ごとに、今日やること
- 悪口や晒しの投稿を見つけた直後
- 通報ボタンを押す前に、URL・日時・投稿者名が入った画面を保存してください。消えた投稿は、あとから証拠として出し直せません。
- Xやインスタで通報したのに残っている
- 運営会社から届いた判断の通知を消さずに取っておき、弁護士に見せてください。名誉毀損やプライバシー侵害として理由を立て直せば、再申出で消える見込みがあるかを判断してもらえます。
- 5ちゃんねるなどの掲示板に書かれた
- 国の指定外の掲示板には7日以内の回答義務がなく、依頼文がそのまま公開される場合もあります。自分の名前で依頼を出す前に、弁護士か大阪法務局に書き方を相談してください。
- 自宅・職場・顔写真をさらされた
- 広がる前に止めることを優先し、保存が済んだらその日のうちに削除を申し出てください。危害を加えると書かれていたら、迷わず110番に通報してください。
- 書いた人を突き止めて責任を問いたい
- 削除を急ぐ前に弁護士に相談してください。大阪地方裁判所では削除の仮処分と投稿者を特定する手続を同じ部が扱うため、両方を並べて準備してもらえます。
投稿先で変わる削除の3つの方法
書き込みを消す方法は、手間と費用が小さい順に3段階あります。国の指定を受けたサービスかどうか、運営者がすでに削除を断ったかどうかで、どこから始めるかが決まります。
利用規約に反する投稿なら、まず自分で動く段階です。費用はかからず、指定を受けた大手9社は7日以内に結果を通知してきます。
通報では消えず、どの権利が侵害されたかを法的に示したいときに使います。運営者が投稿者に意見を求め、7日たっても反対がなければ、運営者は削除しても投稿者から責任を問われません。
運営者が削除を断ったときや、急いで消させたいときの手段です。申立て手数料2,000円と郵便切手に加え、裁判所が決める担保金を用意します。
送信防止措置の申出は、情報流通プラットフォーム対処法3条2項2号にもとづく手続で、法務省が「侵害情報の通知書 兼 送信防止措置依頼書」の見本を公開しています。削除を求められるのは、名誉毀損・プライバシー侵害・侮辱のように、あなたの権利を侵害している書き込みです。辛口の感想や批判は削除の理由として弱く、お店や会社への口コミは大阪の口コミ削除に強い弁護士、昔の逮捕報道は大阪の犯罪歴記事の削除に強い弁護士のページで、消せる場合と消しにくい場合の見分け方を扱っています。投稿のURLを見せれば、どの方法から始めるのが近道かを弁護士が初回の相談で示してくれます。
出典:e-Gov法令検索「情報流通プラットフォーム対処法」、法務省「インターネット上の人権侵害をなくしましょう」、e-Gov法令検索「民事訴訟費用等に関する法律」
消される前に残しておく証拠
削除の手続でも警察への相談でも、最初に求められるのは書き込みの記録です。大阪府警は、掲示板やアプリで誹謗中傷を受けた人に向けて、掲示板のURLやアプリの名前、どの書き込みがどう誹謗中傷にあたるか、投稿日時と投稿番号をそろえておくよう案内しています。警察庁も、ページを印字し、サイト名・URL・書き込んだ人・日時・内容を記録しておくよう求めています。
スマホやパソコンに残すもの
- 書き込みのURLと、投稿日時・投稿番号・アカウント名が一緒に写った画面
- 書き込んだアカウントのプロフィール画面
- 引用・転載・まとめなど、書き込みが広がった先のページ
- 通報した日時と、運営会社から届いた返事
大阪弁護士会は、SNSの運営者が投稿に関するIPアドレス等の記録を数か月程度しか保管していないとして、急いで動くよう呼びかけています。書いた人を特定して賠償を求めたい場合は、削除を申し出る前に弁護士へ相談すれば、特定に必要な記録を失わない順番で手続を組んでもらえます。特定の流れは大阪の情報開示請求に強い弁護士のページで手順ごとに読めます。
出典:大阪府警察「掲示板やコミュニケーションアプリなどで誹謗中傷を受けている」、警察庁「インターネット上の誹謗中傷等への対応」、大阪弁護士会 総合法律相談センター「IT・SNSトラブル」
大手SNSへの申出は7日以内に回答が届く
2025年4月に旧プロバイダ責任制限法が情報流通プラットフォーム対処法に改められ、利用者の多いサービスの運営会社には、削除の申出に期限内で答える義務ができました。大阪から申し出る場合も扱いは同じで、総務大臣の指定を受けた運営会社は、申出の受付方法を日本語で公表し、申出があれば遅れずに調べ、7日以内に削除したかどうかを申出者に伝えます。削除しなかったときは、その理由も書き添えなければなりません(同法22条・23条・25条1項、施行規則16条)。
指定を受けているのは、YouTube(Google)、Facebook・Instagram・Threads(Meta)、X、TikTok、Yahoo!知恵袋やLINEオープンチャットなど(LINEヤフー)、ニコニコ(ドワンゴ)、Amebaブログ(サイバーエージェント)、爆サイ.com(湘南西武ホーム)、Pinterestの9社のサービスです。2025年4月30日から5月30日にかけて指定されました。
総務省のガイドラインは、アカウントがない人でも申し出られること、証拠を添えられることを、運営会社が用意する申出の方法の例に挙げています。断る理由が「書類の不備」や「証拠の不足」なら、何が欠けているのかを出し直しに使える程度まで具体的に書くよう求めています。投稿者の言い分を聞く場合や専門の担当者が調べる場合は、7日以内にその旨の連絡が来て、結論はその後に届きます。削除されたときは、原則として投稿者にも削除したことと理由が伝えられます(同法27条)。
「権利侵害が明らかでない」と返ってきた通知は、そのまま大阪の弁護士に見せてください。どの権利の侵害として組み立て直し、どの資料を加えれば再申出で通るかを、法律の言葉で書き直してもらえます。
出典:総務省「インターネット上の違法・有害情報に対する対応(情報流通プラットフォーム対処法)」、総務省「大規模特定電気通信役務提供者の義務に関するガイドライン」、e-Gov法令検索「情報流通プラットフォーム対処法施行規則」
5ちゃんねるなど掲示板の削除依頼の注意点
5ちゃんねる、個人ブログ、まとめサイトなどは国の指定を受けていないため、7日以内に答える法律上の決まりはありません。削除依頼は、掲示板ごとに決められた依頼の方法に従って出し、専用の受付がなければ運営者の連絡先へメールや書面で送ります。法務省の手引きによれば、依頼文には、ページのURL、コメント番号か投稿日時、侵害された権利とその理由、依頼者の氏名と連絡先を書きます。
掲示板によっては、削除依頼が出されたこと自体や依頼の文章が公開されます。法務省の手引きは、依頼をきっかけに書き込みが再び注目を集めたり、なりすましの書き込みを招いたりするおそれがあるとして、依頼文に個人情報を書かないよう注意を促しています。
名前や連絡先を掲示板に出したくない人は、弁護士に代理人になってもらえば、依頼は弁護士の名前で出ます。大阪弁護士会の総合法律相談センターは相談分野に「IT・SNSトラブル」を挙げており、依頼文を自分で書く前に、どこまで書けば通るかを弁護士に聞けます。費用をかけずに書き方だけ教わりたい人は、大阪法務局の人権相談でも助言を受けられます。
出典:法務省「インターネット上の誹謗中傷 書き込み削除依頼の手引き」、法務省「侵害情報の通知書 兼 送信防止措置依頼書(見本・記載例)」、大阪弁護士会 総合法律相談センター
大阪地方裁判所で削除の仮処分を申し立てる
運営者が削除を拒んだ書き込みは、裁判所の仮処分で消させます。本裁判の結論を待たずに、投稿を消す仮の命令を出してもらう手続で、法律上は仮の地位を定める仮処分にあたります(民事保全法23条2項)。大阪地方裁判所では、西天満の本館3階にある第1民事部(保全部)が民事保全を担当しています。どこの裁判所に申し立てられるかは、本裁判を起こせる裁判所などで決まり(同法12条1項)、大阪地裁は管轄がないのに申し立てられる例が比較的多いと注意を促しているため、弁護士に管轄を見極めてもらってから申し立てます。
侵害されている権利と、今すぐ消す必要がある理由を、証拠を付けて書面で示します(民事保全法13条)。収入印紙2,000円(事案により増えることがあります)と、郵便切手4,830円分を納めます。
第1民事部は原則として全件で申し立てた側と面接し、申立ての翌日に行うことが多いと案内しています。弁護士が申し立てた事件はウェブ会議での面接もできます。
申立書の補正が済んでからおおむね1週間後に、運営者(債務者)が意見を述べる審尋の期日が入ります(同法23条4項)。何回か開かれる場合も、1〜2週間おきに指定されて早めに終わるのが通例とされています。
裁判所が決めた担保を、原則7日以内に法務局への供託などで用意します。期間内に証明を出さないと、申立ては却下されます。
命令が出ると、運営者は書き込みの削除を命じられます。審尋の途中で運営者が自分から削除し、和解で終わることもあります。
第1民事部は、投稿者を特定する発信者情報開示命令(知的財産権の侵害を除く)も受け付けています。大阪地裁が2025年に新しく受けた開示命令は709件で、東京地裁に次いで全国で2番目に多く、西日本の事件の大半が集まっています。削除と特定を両方望むなら、同じ弁護士にまとめて頼めば、一度そろえた証拠で両方の申立てに進めます。面接や審尋には弁護士が出るので、あなたが西天満の裁判所に通う必要はほとんどありません。
出典:大阪地方裁判所「第1民事部のご案内」、同「民事保全事件の申立て」、同「債務者審尋」、同「担保決定」、同「収入印紙・郵便切手一覧」、e-Gov法令検索「民事保全法」、最高裁判所「司法統計年報(民事・行政編)令和7年 第4表」
大阪法務局に削除の要請を頼む
お金をかけずに削除を求めたいなら、大阪法務局の人権相談が使えます。法務局は、自分で削除依頼を出すための方法を教えるほか、書き込みが名誉毀損やプライバシー侵害などの人権侵害にあたると判断すれば、法務局の名前でプロバイダやサイトの管理者に削除を要請します。
インターネット上の人権侵害と法務局(2025年)
- 大阪法務局が新たに受けた事件
- 名誉・プライバシーに関するネット上の事件171件。全国1,513件の約1割で、東京に次いで多い
- 全国で処理した事件
- 1,572件。削除依頼の方法を教えるなどの「援助」が約4割
- 全国でプロバイダ等に削除を要請した件数
- 349件(処理件数の約2割)
全国の件数は、プロバイダ等への削除要請の単位で数えています。
要請に進むのは法務局が違法と判断した場合に限られ、法務省はその判断に時間がかかることがあると説明しています。要請を受けたプロバイダが実際に消すかどうかも、プロバイダが決めます。拡散が止まらない場合や書いた人の特定も考えている場合は、法務局への相談と同時に弁護士へ依頼すれば、要請の結果を待たずに仮処分の準備を進められます。
大阪法務局(本局)
大阪市中央区大手前三丁目1番41号 大手前合同庁舎。地下鉄「谷町四丁目」1-B出口から徒歩2分。みんなの人権110番 0570-003-110(平日8時30分〜17時15分、IP電話などでつながらないときは 06-6942-9496)。支局は北大阪・東大阪・堺・富田林・岸和田にあります。
法務局LINEじんけん相談
LINEアカウント「@linejinkensoudan」。平日8時30分〜17時15分で、大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県に住む人が使えます。夜や休日に文章で送りたいときは、24時間受付のインターネット人権相談を使えば、後日メールや電話で回答が届きます。
出典:大阪法務局「人権擁護事務」、大阪法務局「本局への電話によるお問合せ先一覧」、e-Stat「人権侵犯事件統計」2025年、法務省「令和7年における『人権侵犯事件』の状況について(概要)」
夜や土曜も使える大阪の公的な相談先
平日の昼に電話できない人でも、大阪府や大阪市の事業を使えば、夜や土曜に無料で相談できます。どの機関も削除そのものを代わりにするところではないため、何を頼みたいかで使い分けてください。
ネットハーモニー(大阪府インターネット誹謗中傷・トラブル相談窓口)
大阪府の委託で大阪府人権協会が運営。電話 06-6760-4013・LINE・面接は月〜土曜16時〜22時(受付21時30分まで)と第2日曜13時〜18時、メール・FAX・手紙はいつでも送れます。府内に住む・働く・通う人と家族が対象で、2025年度に受けた新規628件のうち、117件は「書き込みを削除したい」という相談です。対処の助言と、弁護士など専門家へのつなぎを受けられます。
大阪市人権啓発・相談センター
相談専用電話 06-6532-7830(月〜金9時〜21時、日曜・祝日9時〜17時30分、土曜休み)。大阪市内に住む・働く・通う人は、ネットのトラブルに詳しい弁護士の相談を年度内1回・1時間以内まで無料で受けられ、専門相談員が同行します。調整には受付からおおむね1か月かかります。
違法・有害情報相談センター(総務省支援事業)
サイトごとの削除依頼の出し方を教えてくれます。2025年度の相談件数は6,715件。受付はWebフォームのみで、依頼の代行や違法かどうかの判断はしません。ihaho.jp
大阪府警察
サイバー犯罪専用の相談電話はなく、本部代表 06-6943-1234(24時間)か警察庁のオンライン受付を案内しています。被害届は電話やオンラインでは受け付けないため、住所地の警察署に書き込みの記録を持って行きます。殺害予告など急ぐものは110番です。
大阪府の「インターネット上の誹謗中傷や差別等の人権侵害のない社会づくり条例」で府が削除を要請できるのは、人種など共通の属性を理由にした不当な差別的言動に限られます。個人への悪口や晒しを消したいときは、大阪法務局の削除要請か、弁護士による申出・仮処分を使ってください。
出典:ネットハーモニー(大阪府)、大阪府人権協会「令和7年度 相談実績報告書」、大阪市「インターネット上の誹謗中傷などによる人権侵害に遭われた方への相談支援」、総務省「令和7年度 インターネット上の違法・有害情報対応 相談業務等の請負 報告書(概要版)」、大阪府警察「各種相談窓口」、同「オンライン受付窓口」、大阪府「インターネット上の誹謗中傷や差別等の人権侵害のない社会づくり条例」
削除を弁護士に任せて減らせる負担
断られた通報を、通る申出に書き直す
規約違反の通報では残った書き込みも、名誉毀損やプライバシー侵害の主張として証拠を付け直すと、運営者の判断が変わることがあります。理由の組み立てと資料集めは弁護士が引き受けます。
掲示板に名前を出さずに済む
依頼は代理人である弁護士の名前で出るため、依頼文が公開される掲示板でも、あなたの氏名やメールアドレスは載りません。運営者からの返事も弁護士が受け取ります。
裁判所の手続を丸ごと任せられる
申立書と証拠の用意、裁判官との面接、運営者を呼ぶ審尋への出席、担保の手配まで弁護士が行います。仕事を休んで大阪地方裁判所に出向く日はほぼなくなります。
削除と特定を同じ流れで進める
書いた人の責任も問うなら、記録を残す順番を決めてから削除と開示を並行させます。慰謝料の考え方は大阪の名誉毀損に強い弁護士のページで扱っています。
大阪弁護士会には、2026年9月1日現在で5,243人の弁護士が登録しており、都道府県別では東京都に次ぐ人数です。削除の申出はネットや書面で出せるため、依頼先を府内の通いやすい場所に限る必要はなく、来所不要やオンライン面談の条件で選べば、仕事や家事の合間に依頼まで済ませられます。
出典:総務省「インターネット上の違法・有害情報に関してお困りの方へ」、日本弁護士連合会「弁護士会別会員数」
削除にかかる弁護士費用と大阪の相談料
弁護士費用は各事務所が自由に決めるもので、国や弁護士会が定めた相場はありません。任意の削除申出で終わるか仮処分まで進むか、消したい書き込みが何件・何サイトあるかで金額が動くため、依頼の前に次の内訳を見積書に書き出してもらってください。
見積書に入れてもらう内訳
- 相談料(初回が無料か、有料なら何分いくらか)
- 運営者への削除申出の着手金・報酬金と、1件ごとかサイトごとか
- 仮処分に進んだときの着手金・報酬金
- 収入印紙2,000円・郵便切手・担保金を誰がいつ用意するか
- 書いた人の特定まで頼むときの追加料金
- 分割払いに応じるか
大阪弁護士会の総合法律相談センターは、面談30分以内5,500円(税込)、延長は15分ごとに2,750円(税込)で最長1時間、支払いは現金のみです。IT・SNSの相談は無料相談の対象に入っていません。平日の昼に行けない人は、大阪弁護士会館となんばのセンターの夜間相談(平日17時30分〜20時・30分のみ)、弁護士会館の土曜相談、なんばの日曜相談を予約して使えます(予約 06-6364-1248)。
収入と資産が一定以下なら、法テラス大阪(大阪弁護士会館地下1階・予約 0570-078329)の無料法律相談を同じ問題で3回まで受けられ、平日に加えて土曜の10時15分〜15時20分も開いています。大阪市・堺市・東大阪市・岸和田市など府内26市町に住む人は、単身なら手取り月収200,200円以下という高い方の基準で判断されます。
法テラスの収入基準(大阪市など生活保護一級地に住む場合)
- 単身
- 手取り月収200,200円以下(家賃・住宅ローンを払っていれば最大41,000円を加算)
- 2人家族
- 276,100円以下(加算は最大53,000円)
- 3人家族
- 299,200円以下(加算は最大66,000円)
- 4人家族
- 328,900円以下(加算は最大71,000円)
家賃加算の上限を引き上げる特例は東京23区だけで、大阪市でも通常の上限が使われます。現金・預貯金は単身180万円以下などの資産基準もあります。
出典:日本弁護士連合会「弁護士費用(報酬)とは」、大阪弁護士会 総合法律相談センター「センターについて」、同「センター一覧」、法テラス「法テラス大阪」、法テラス「民事法律扶助のしおり」(2026年3月現在)、法テラス「生活保護の基準に定める一級地」
大阪で削除を任せる弁護士の選び方
依頼先は、次の3つを満たす事務所に絞れば、依頼してから削除の申出が出るまでの待ち時間と手間を小さくできます。3つのどれかを説明できない事務所は候補から外します。
大阪の事務所を絞り込む基準
- 消したい投稿先(X・Instagram・YouTube・爆サイ・5ちゃんねるなど)への削除申出や仮処分を扱った経験を、相談の場で具体的に話せる
- 任意の申出と仮処分の料金を分けて示し、特定まで進んだときの料金も最初に出してくる
- メール・電話・オンラインで、事務所に行かずに依頼まで済ませられる
このページでは、大阪府内で投稿削除に対応する事務所を相談の方法で絞り込めます。書き込みのURLを送ってすぐ見てもらいたい人はメール相談歓迎かLINE予約可、事務所に行く時間がない人は来所不要かオンライン面談可、拡散が止まらず急ぐ人は当日面談可能、仕事帰りや週末に話したい人は夜間の面談可能と休日の相談可、費用を抑えたい人は初回の面談相談無料と分割払い対応を選ぶと、条件に合う事務所だけが並びます。
大阪での投稿削除に関するよくある質問
大阪府に頼めば、誹謗中傷の書き込みを消してもらえますか。
府の条例で府が削除を要請できるのは、人種などを理由にした不当な差別的言動に限られます。個人への悪口であれば、ネットハーモニーで対処の助言を受け、削除の要請は大阪法務局に、法的な申出や仮処分は弁護士に頼むと、それぞれの機関ができることを最大限使えます。
削除を頼んだことは、書き込んだ本人に伝わりますか。
指定を受けた大手のサービスは、削除した場合に、削除したことと理由を投稿者に知らせます(情報流通プラットフォーム対処法27条)。送信防止措置の申出では、運営者が投稿者に削除してよいかを尋ねる場合もあります。掲示板の中には依頼文を公開するところもあるので、名前を知られたくない人は弁護士の名前で依頼を出してもらえば身元を伏せられます。
申し出てから消えるまで、何日くらいかかりますか。
指定を受けた大手9社は、申出から7日以内に結果か、判断に時間がかかる事情を知らせてきます。送信防止措置で運営者が投稿者に照会した場合は、投稿者が反論できる7日間が置かれます。大阪地裁の仮処分は審尋の間隔などの目安が公表されていますが、指定外のサイトや仮処分で消えるまでの日数に決まりはないため、投稿先ごとの見通しは依頼する弁護士に聞けば答えてもらえます。
大阪府警に相談すれば、書き込みを消してもらえますか。
警察は書き込みを消す代行ではなく、名誉毀損などの犯罪として処罰を求めるときの相談先です。大阪府警は、書き込まれた本人が掲示板の管理者に削除を依頼できると案内したうえで、名誉毀損の被害と思われる場合はURLや投稿日時などの資料を持って最寄りの警察署に相談するよう求めています。消すことを急ぐなら、運営者への申出か弁護士への依頼を並行して進めてください。
5ちゃんねるの書き込みも削除できますか。
削除を求めることはできます。5ちゃんねるは国の指定を受けていないので7日以内の回答義務がなく、依頼の内容が公開されることもあります。依頼で消えなければ仮処分に進む道があるので、依頼文を出す前に弁護士に見せれば、公開されても困らない書き方と次の手までまとめて決められます。
自分が書き込んだ投稿を消したいときも相談できますか。
相談できます。大阪府は条例で、自分が発信した情報に不安を抱える人の相談にも応じるとしており、ネットハーモニーには2025年度に書き込んだ側の立場からの相談が54件寄せられました。自分で消せない掲示板の書き込みは運営者に削除を依頼し、削除や賠償を求める書面がすでに届いているなら、返事をする前に弁護士に見せれば、対応を誤って責任を重くするのを防げます。
子どもや家族の代わりに削除を頼めますか。
削除を求められるのは、原則として権利を侵害された本人か代理人です。未成年の子どもの被害なら親などの保護者が、本人から依頼を受ければ弁護士が申し出られます。総務省のガイドラインも、本人以外からの申出に大手サービスが速やかに対応することを望ましいとしているので、子どもの被害に気づいた保護者は画面を保存したうえで申し出てください。
初回の面談相談無料・来所不要・オンライン面談可・夜間の面談可能・休日の相談可・分割払い対応の条件で、府内の事務所を比べられます。書き込みのURLと保存した画面を手元に置いて相談すれば、削除までの手順と費用の見通しをその場で聞けます。
大阪でSNS投稿削除の初回相談が無料の弁護士を見る参考資料
- e-Gov法令検索「情報流通プラットフォーム対処法」、同「情報流通プラットフォーム対処法施行規則」、同「民事保全法」、同「民事訴訟費用等に関する法律」
- 総務省「インターネット上の違法・有害情報に対する対応(情報流通プラットフォーム対処法)」、同「大規模特定電気通信役務提供者の義務に関するガイドライン」
- 法務省「インターネット上の誹謗中傷 書き込み削除依頼の手引き」、同「令和7年における『人権侵犯事件』の状況について(概要)」、大阪法務局「人権擁護事務」
- 大阪地方裁判所「第1民事部(保全部)」、最高裁判所「司法統計年報(民事・行政編)令和7年」
- 警察庁「インターネット上の誹謗中傷等への対応」、大阪府警察「掲示板やコミュニケーションアプリなどで誹謗中傷を受けている」
- ネットハーモニー(大阪府)、大阪府「インターネット上の誹謗中傷や差別等の人権侵害のない社会づくり条例」、大阪市「インターネット上の誹謗中傷などによる人権侵害に遭われた方への相談支援」
- 日本弁護士連合会「弁護士会別会員数」(2026年9月1日現在)、大阪弁護士会 総合法律相談センター、法テラス「民事法律扶助のしおり」(2026年3月現在)
2026年9月29日時点で各機関が公表している情報をもとに作成しています。

