南池袋法律事務所

【書き込んだ側／書き込まれた側どちらにも対応】トラブルは放置せずにご相談を

当事務所は【書き込んで加害者になった方】【書き込まれて被害に遭った方】どちらのご相談にも対応しております。

インターネットが当たり前になった現代では、その匿名性により誹謗中傷や個人情報の流出など様々なトラブルが生まれています。

ネットの世界では拡散される速度も早く、書き込みを「無視しておけばいい」と放置していては人生に不利益が生じることも少なくありません。

また、軽い気持ちで書き込んだことで、損害賠償請求を受けてしまう方もいらっしゃいます。

IT問題に関する豊富な経験と知識で、依頼者様のお悩みを解決に導きますので、ぜひご相談ください。

【書き込みの加害者になってしまった方へ】

このような状況の方はご相談ください

• プロバイダから意見照会書が届いてしまった
• 情報開示請求の通知が届いたが、どうしたらいいか分からない
• 書き込みに対して損害賠償請求を受けたが、どのように対応すべきか相談したい
• 相手と示談交渉をしてほしい　など

焦らずまずは弁護士に相談を

あなたの書き込みに対して「情報開示請求の意見照会書」が届いた場合、決して無視をしてはいけません。

万が一、情報開示請求の意見照会書を無視した場合には、相手に法的手段を取られ、身元を特定される可能性があります。

そして相手側が身元特定のために支払った費用は、最終的にあなたに非があると認められた場合、相当額が損害賠償と共に請求されることがあります。

もし、納得がいかない場合にも、すぐに弁護士相談した上で、相手方との交渉を開始するのがベストです。

なお、情報開示請求の意見照会書への返答は14日と非常に短くなっています。

意見照会書が届いてもすぐに弁護士にご相談すれば、裁判になったり刑事告訴をされたりすることを回避することができる可能性があります。

きちんと手順を踏んで対応することが重要です。

対応方法が分からず放置すると取り返しのつかないことになる可能性がありますので、一刻も早く弁護士に相談することをおすすめします。

【書き込み被害に遭われた方へ】

このような状況の方はご相談ください

• 掲示板やSNSで悪質な誹謗中傷を受けている
• 個人情報の特定につながる情報が書き込まれている
• 過去の犯罪などがネット上に流されているので削除してほしい
• 書き込み犯を特定し、損害賠償請求・刑事告訴をしたい
• 自分の写真が流出しているので削除してほしい　など

書き込みは放置しても解決しません

ネット上の書き込みは放置すると後悔する可能性があります。

「ネットの書き込みなんて、無視しておけばいつか収まる…」と放置してしまう方も少なくありません。

しかし、一度ネットに書き込まれたものは、とてつもない勢いで拡散されてしまう危険をはらんでいます。そうなれば、削除しない限りほぼ一生残ります。

将来、就職（転職）や結婚を控えている場合、影響が出る可能性も大いにあります。

書き込みが拡散される前に、早期に対応することが大切です。

ネット問題でお困りの方は、後悔しないためにも目を背けず、まずはご相談ください。

自分で書き込みの削除や書き込み犯の特定をするのは難しい

誹謗中傷等の書き込みについて、運営元に削除要請をしても応じてもらえないケースが多くあります。

また、書き込んだ人の情報を裁判所の手続きを経ずに得ることはほぼ不可能と言えます。

弁護士が仲介すれば、削除要請に応じてくれる可能性が高まる上、裁判所を通して「情報開示請求」を求めることが可能になります。

「まずは自分で対応してみよう」と思われるかもしれませんが、その間に書き込みの内容が拡散される恐れも…。

私たちは、ご依頼を受けてからスピーディに対応することを心がけておりますので、なるべく早期にご相談ください。

【初回相談30分無料】弁護士費用について

当事務所では、インターネット上に投稿をして加害者になり、意見照会書が届いた方に関しては、初回のご相談は30分まで無料です。

初回相談は原則としてメール、LINE、webで実施しております。

権利侵害の可能性がある投稿をしたけれどもまだ意見照会書が届いていない場合や削除を希望する相談の場合には、初回のご相談であっても30分ごとに月5,500円の相談料を頂いておりますのでご了承ください。

その他、弁護士費用については以下のとおりです。

※上記はすべて税込みです
※同一サイト内における複数の書き込みを対象とする場合は要ご相談。
※事案によって費用が増減する可能性があります。詳しくはご相談時に説明いたします。