弁護士法人U＆PARTNERS法律事務所

インターネット上で誹謗中傷を受けた方、誹謗中傷をしてしまった方へ

こうしたお悩みはございませんか？

そのほかX・Instagram・TikTok・たぬき・ホスラブ・爆サイ・５ch・２ch などでの、書き込みの削除に関するお悩みもご相談ください。

ご相談の際は、誹謗中傷を書き込まれている画面のＵＲＬやスクリーンショットなど、証拠になるものをご用意ください。

解決事例

事例1：ピンクチャンネルでの誹謗中傷案件で、200万円以上の和解金を獲得した事例

相談前
ピンクチャンネル上で、夜のお仕事をされていたご依頼者様の職業を馬鹿にしたり、依頼者様の名誉を棄損したりする投稿が繰り返し行われました。その結果、依頼者様の仕事にも多大な影響が出てしまい、また、ご依頼者様ご自身がとても思い悩み、精神的ダメージに苦しんでおられました。

相談後
ご相談・ご依頼後、直ちに発信者（投稿者）の特定手続きを進め、無事投稿者1名を特定いたしました。投稿者から200万円以上の和解金の支払いを受け、二度と同様の行為をしないことを誓約させたうえ、和解書を締結し、案件解決となりました。この和解以降、同様の投稿は一切なされていません。 誹謗中傷案件においては、決して安くはない弁護士費用がかかってしまいますが、その費用は投稿者発信者に請求することが可能です。本件では、投稿者が1名だったものの、資力のある人間だったため、無事弁護士費用以上の和解金の支払いという形で解決しました。

事例2：芸能人のファンが集う掲示板で誹謗中傷され5名以上から合計200万円以上の和解金を獲得した事例

相談前
とある芸能人の熱心なファンしていたご依頼者様が、ファンが集う掲示板上で誹謗中傷をされ、また、個人情報を流出されるという被害にあわれていました。同じファンの誰かが投稿したことは間違いなかったのですが、投稿者が誰なのかはこの時点ではわかりませんでした。その結果、芸能人の出演する現場に行っても人目が怖くなってしまい、個人情報も投稿されてしまっていたため、私生活にも影響が出るのでは強い不安を感じるようになり、相談に来られました。

相談後
ご相談後・ご依頼後、直ちに発信者（投稿者）の特定手続きを進め、無事投稿者5名以上を特定しました。全員が仲間同士だったため、全員を事務所へ呼び出し、和解交渉を行いました。人数が多かったこともあり、それぞれから、一定の金銭を和解金として支払わせ、二度と同様の行為を行わないことを誓約させるとともに、真摯な謝罪をさせました。それ以降、同様の書き込みは一切なされておりません。 投稿者は狭いコミュニティでこのような事例が発生すると、コミュニティ全体に「悪い噂」や「嘘の情報」が一瞬で広まってしまいます。このようなケースでは、投稿者を速やかに特定して謝罪させ、和解金の支払い、同様の投稿を絶対にしないという誓約をさせることが、抜本的な解決のために重要となります。

事例3：Twitterで発信者情報開示の裁判をせずに解決した事例

相談前
Twitter上で複数のアカウントに誹謗中傷を繰り返し行われていたご依頼者様から、「誹謗中傷行為をやめさせたい」と相談がありました。当時のTwitterの開示請求は海外の会社へ裁判を起こすことになるため、通常高額な費用や時間がかかってしまいました。ご依頼者様の経済事情もあり、裁判は難しいがどうにかしたいという相談でした。

相談後
ご相談・ご依頼後、直ちにアカウント保有者に対して、Twitter上で警告を行いました。アカウント保有者もこの警告を受けて誹謗中傷を取りやめたうえ、交渉に応じる姿勢となり、結果、誹謗中傷をしていた全てのアカウントが、同一人物によって管理されていることが判明しました。 その後、アカウント保有者の本名フルネームや住所も本人に開示させ、直接事務所に呼び出し、二度と同様の行為を行わないことを誓約させるとともに、真摯な謝罪をさせました。 また、示談金として80万円程度の金額の支払いを受けました。 海外の会社が運営しているサイト上での誹謗中傷案件の解決には、長い時間と多くのお金がかかりますが、そのようなサイトであっても、誹謗中傷案件は、裁判を回避する方法がいくつかございます。裁判をしなければ、費用と時間的なコストを大幅に抑えることが可能ですので、当事務所では、依頼者様の負担をできるだけ軽くして、可及的速やかな案件の解決に努めております。

当事務所へ依頼する理由3選

１：誹謗中傷を書き込まれた方へ！

『インターネット上に悪質な書き込みをされた……』
『投稿者を特定して謝罪させたい』
特に、投稿した人物の特定を希望される方は、できるだけ迅速※にご相談ください。

弁護士にご相談いただくことで、

解決に向け、法律の観点から対応することができます。

また、書き込んだ相手を特定することで、投稿者特定までにかかった費用も損害賠償として相手側へ請求することが可能です。

(※情報開示を行う際に必要となる「アクセスログ」は、3か月ほどで削除されてしまうため、書き込みから時間が経てば経つほど犯人特定は難しくなります。)

２：誹謗中傷を書き込んでしまった方へ！

誹謗中傷を書き込んでしまった方からのご相談も承っております。

弁護士が代理人となって交渉や裁判などに対応いたします。

突然、情報開示請求や裁判など、馴染みのない言葉を見て混乱されている方がほとんどかと思います。

そうした方にもわかりやすく、現在の状況や、これからの見通しについてもご説明させていただきますので、一度当事務所へご相談ください。

３：LINE相談も可能です！

インターネットには匿名性があるため、
『個人で犯人を特定するのは難しい』
『個人で対応しようとすると、余計に誹謗中傷されてしまうことがある』
という問題点があります。

ですが、世界中から見ることができるインターネット上の、誹謗中傷や個人情報を放置することは、さらに大きな被害に繋がってしまうことがあります。

当事務所では、できるだけ早期のご相談をご検討いただけるよう、２４時間LINEでのご相談を受け付けております。何時でもお気軽にご連絡ください。

弁護士法人U＆PARTNERS法律事務所  公式LINE
URL ： https://line.me/R/ti/p/7gWt76RFh8

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