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ログ速への削除依頼の出し方|メッセージの例と注意事項まとめ
掲示板・SNS削除 2019.7.17 弁護士監修記事

ログ速への削除依頼の出し方|メッセージの例と注意事項まとめ

弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤康二 弁護士
監修記事
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ログ速は2chのコピーサイトの中でも特にアクセス数が多く、影響力が強いサイトであると言えます。多くの人がサイトへ訪れるので、投稿された情報の拡散性も非常に高いです。

そのため、ログ速にご自身の誹謗中傷が掲載されてしまった場合には、その書き込みが沢山の人の目に触れる前に、早急に削除依頼をしたほうが良いでしょう。

この記事では、ログ速への削除依頼の出し方について詳しく解説します。ネット掲示板での嫌がらせにお悩みの場合は、参考にしてみてください。

ネットの誹謗中傷を
放置するのは危険です!

ネットの誹謗中傷を削除せず放置すると、以下のようなリスクが生じます。

  • 身元を特定されて嫌がらせをされる
  • 仕事や職場での評価の悪影響
  • 家族や周囲の人まで誹謗中傷される
  • 周囲からの孤立やいじめの誘発
  • 取引先や顧客の信頼を損なう


また、SNSや他サイトで拡散され続ければ、完全な削除は難しくなってしまいます。

誹謗中傷の対応は時間との勝負です。

少しでも早く誹謗中傷トラブルを解決したい場合は、お近くの法律事務所へご相談ください。

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ログ速への削除依頼の方法

ログ速の削除依頼は、サイトトップページの『削除・問い合わせ』から受け付けています。

【引用】問い合わせ|ログ速

お問い合わせ内容で『削除依頼』を選択し、メッセージに削除を希望する記事のURLとスレ番号を記載し、削除を求める理由をお伝えください。

削除依頼のメッセージ例

ログ速管理者様

〇〇と申します。
この度は削除依頼の要件で、問い合わせさせていただきました。

対象のページのURLとレス番号は、以下の通りです。

記事URL:https:〜
レス番号:○○

上記レスの「〜〜〜」という表現は、個人の権利(名誉権やプライバシー権などの権利を記載)を侵害するものであると考えられます。

この書き込みの公開により、○○(精神的苦痛や実生活への影響など被害内容を記載)が生じていますので、投稿の削除対応を依頼できますでしょうか。

削除対応のご検討、何卒よろしくお願い申し上げます。

ログ速へ削除依頼する際の注意事項

ログ速への削除依頼の成功率を高めるために、削除依頼をする際の注意事項を3つご紹介します。

削除依頼する際の注意事項

  • フリーメールアドレスの送信はNG
  • 感情的に乱暴な文章を送らない
  • 削除依頼をしてもログ速から返信はない

フリーメールアドレスの送信はNG

YahooメールやGmailなどのフリーメールアドレスからの問い合わせは、迷惑メールフォルダに振り分けられやすく、依頼を確認してもらえない恐れがあります。

上記のようなリスクを避けたいのであれば、フリーメールアドレスの送信は避けるようにしましょう。

感情的に乱暴な文章を送らない

「こんな記事載せやがってふざけんな!」「今すぐに削除しろ!」といった暴力的で高圧的な文章では、応じてもらえるものも応じてもらえなくなってしまうかもしれません。

また、同じ内容の文章を何度も送ることも、迷惑行為と判断される可能性があるので控えるようにしてください。削除依頼の際には、社会人としてのマナーを心がけて問い合わせをしましょう。

削除依頼をしてもログ速から返信はない

ログ速に削除依頼をしても、ログ速から依頼に対応する返信はありません。そのため、削除対応があったかの確認は、ご自身で定期的に依頼を出したページに訪れる必要があるでしょう。

万が一、削除依頼から1週間以上が過ぎても削除されない場合は、依頼が受け付けられなかった可能性が高いかと思われます。その際には、下記で紹介する対処法をご検討ください。

削除依頼で削除できない時の対処法

個人での削除依頼では対応してもらえなくても、弁護士を通じてなら削除に応じてもらえるケースもあります。ご自身での削除が難しい場合は、まず弁護士への相談をご検討ください。

弁護士が法的根拠を示して削除依頼を出すことで、ログ速側の対応が変わる可能性はあります。また、『裁判(仮処分)』を通じて裁判所から削除命令を出すという対策も、弁護士の力を借りれば選択肢に加わります。

ログ速には利用規約が定められておらず、明確な削除基準が公表されていません。自力では削除に対応してもらえない原因の追究が難しいと思われますので、お一人で悩まずに弁護士の法律相談をお気軽にご利用ください。

ミラーサイトだけでなくコピー元の削除も必要

ログ速は2chの内容をコピーしたサイトです。そのため、ログ速のページを削除できても、コピー元には書き込みは残ったままになっています。

ネットから完全に書き込みを削除したい場合には、ログ速だけでなくコピー元サイトに対しても、削除依頼をする必要があるでしょう。

ここでは、ログ速のコピー元の種類と削除依頼の方法について解説します。

2chの種類とコピー元について

2chには、『5ch(旧2ch.net)』と『2ch.sc』の2種類があり、2017年10月に『2ch.net』が『5ch』に名称を変えてからは、ログ速は『2ch.sc』の書き込みをコピーして投稿しています。

ただ、『2ch.sc』には『5ch(旧2ch.net)』の書き込みが自動で反映されるため、『2ch.sc』にのみ削除依頼を出せば十分とは限りません。

『2ch.sc』の書き込みが『5ch(旧2ch.net)』から反映されたものである場合には、ログ速への削除依頼をした後に、『5ch(旧2ch.net)』と『2ch.sc』の両方に削除依頼をする必要があるでしょう。

コピー元への削除依頼の方法

『5ch(旧2ch.net)』と『2ch.sc』は運営元が違うので、削除依頼の手続き内容も変わってきます。それぞれの削除依頼の方法については、以下の記事をご参照ください。

なお、ログ速への削除依頼と同様に、弁護士への削除手続きの依頼も有効です。

弁護士への相談をおすすめする状況

最後に、ログ速の書き込みによる誹謗中傷被害を、弁護士に相談することをおすすめする状況を2つご紹介します。

弁護士へ相談したほうが良い状況

  • 削除しても誹謗中傷が繰り返される
  • 書き込みをした投稿者を訴えたい

削除しても誹謗中傷が繰り返される

削除依頼をして書き込みが削除されても、再び誹謗中傷が繰り返されるようでは、根本的な解決にはなりません。このような状況では、投稿者を特定した後に警告や訴訟での対応が有効です。

書き込みの投稿者を特定するには、『開示請求』という手続きを用いますが、裁判が必要になるケースが一般的です。弁護士のサポートを受けつつ、手続きを進めるのが望ましいでしょう。

書き込みをした投稿者を訴えたい

ネットに書き込まれた誹謗中傷に違法性が認められれば、投稿者には以下の2つの責任を問える可能性があります。

民事責任

損害賠償(慰謝料など)の請求

刑事責任

懲役刑または罰金刑

投稿者に上記の責任を科すには、まず投稿者の身元を特定し、民事責任は民事訴訟の提起、刑事責任は警察への告訴が必要となります。

これらの手続きには、ITと法律の知識が不可欠です。もし投稿者への罰則を望むのであれば、弁護士への依頼を検討したほうが良いでしょう。

まとめ

ログ速への削除依頼は、トップページからアクセスできる『問い合わせページ』から受け付けています。まずは、ここからログ速の管理者に対して削除依頼のメッセージを送信してください。

なお、ログ速は2chのコピーサイトですので、ネットから完全に書き込みを削除するには、コピー元の2chに対しての削除依頼も必要になるケースもあります。

これらの手続きは、ネットの利用に慣れている方でないと、難しいと感じてしまうかもしれません。もしご自身での対応が厳しいようであれば、弁護士への法律相談を検討していただければ幸いです。

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この記事の監修者
弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤康二 弁護士 (第二東京弁護士会)
アンダーソン・毛利・友常法律事務所を経て2014年8月にプラム綜合法律事務所を設立。企業法務から一般民事、刑事事件まで総合的なリーガルサービスを提供している。

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相護士ナビ編集部

本記事はIT弁護士ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※IT弁護士ナビに掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。
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